2024年11月2日の記録。
どうにも食欲が出ない。
三食頑張って食べても、「あすけん」が示す必要量に満たない。
野菜ジュースやサプリメント、プロテイン飲料などで補うにも限度がある。
プロテイン、飽きるし。(´・ω・`)
それと、「あすけん」に登録されている既存のメニューを選ぶと、塩分や飽和脂肪酸が多めに計算されてしまうという問題もある。
うちの食事は薄味だし、油も控えめなので、過剰に摂取してはいないと思うのだけど…
「あすけん」に登録されているおにぎり、特に市販のものは、塩分がかなり高く設定されているらしい。
自宅で握った、食塩ほぼ無使用のおにぎりは、「おにぎり」とせずに、「ごはん」と「具」を分けて記録しないと、塩分過剰と判定されてしまう。
面倒だけど、気をつけよう。
(_ _).。o○
そういえば、「あすけん」でおやつを記録していて、奇妙なことに気がついた。
仙台名物「萩の月」一個分の食物繊維含有量が、3.4グラムと表記されていて、野菜ジュース一本(200ml)よりも多くなっているのだ。
これはさすがにおかしいと思って、「萩の月」の原材料を見てみたけど…
この中で、食物繊維が含まれていそうなのは、小麦粉とでん粉だろうか。
小麦粉(薄力粉)は、100g中、2.5グラムの食物繊維を含むという。「萩の月」一個(56g)に小麦粉が100g以上も使われているはずはないから、小麦粉の食物繊維だけで3.4gに達しているとは考えられない。
でん粉には、小腸では消化吸収されずに大腸まで届く、難消化性でん粉(レジスタントスターチ)が含まれていて、食物繊維の一種ともされているけれど、食物繊維とは構成成分や機能が違っているのだとか。
いずれにせよ、「萩の月」に使われているでん粉の量や種類が分からないから、なんとも言えない。
やっぱりデータのミスのような気がするけど、確かめるすべがない。
本当に「萩の月」で食物繊維を補給できるなら、素敵なのだけど…
やったことリスト。
- 外出、一回。
- 肩のストレッチ。
- 深呼吸。
- ソフトスクワット、10回。
- 掃除
- Duolingo のレッスン。
我ながら、よく続いていると思う。