こんにちは。
今年2回目の、ふにゃもらけハロウィンイベント。前回のは過去イベのリバイバルだっから、今回が本番。
正直、いまはゲームするのも鬱がしんどいけど、大好きなハロウィンイベントだけは、なんとかコンプリートしたい。
ダメそうなら課金して追いつくつもり。
ネットゲームの世界は、良くも悪くも「お金=パワー」だから、お小遣いさえあれば、鬱でもなんとかなるのだ。限度はあるけど。😅
(_ _).。o○
過去日記の転載。
これも鬱にはしんどい作業だけど、やり始めると勢いがつくというか、元気が出てくることも多い。
末っ子がまだ乳幼児だった頃の日常なんて、毎日がほぼ戦争状態で、しんどかったはずだけど、読み返してみると、結構、暮らしを楽しんでいたんだなと分かる。
私は日記には滅多に愚痴を書かない。
というか、愚痴り方がよく分からない。
問題があれば、解決方法を探すことに熱中するし、どうしても解決しなければ、放り投げて別のことをする。
怒りは書くけど、あまり怒ることのない人間だから、怒りの日記はとても少ない。そんなに立派な人間じゃないし、人間だから恨みつらみを抱くこともあるけど、つまらないから長く続かないのだ。
基本的に嘘は書かない。
でも書きたくないことは書かない。つまらないから。
人生で一番大変だった頃の日記が、やたら元気で楽しそうのは、書くのを楽しんでいたらからだろう。
読み返して元気の出る日記を書いていた過去の自分を、ちょっとだけ褒めてやりたい。
(_ _).。o○
最初のは、19年前の10月下旬、長女さん(28歳・ASD)が小3だったころ、柿本人麻呂の歌を絵に描いたエピソード。
すっかり忘れていたけど、たしかにこんなこともあった。
長女さんは幼児期から膨大な数の絵を描いていて、そのほとんどは保存してあるので、丁寧に探せば、この日記に出てくる絵も見つかるかもしれない。
あとで長女さんに知らせてみよう。
次の転載日記は、息子の乾燥肌と、ことばの発達についての記録。
小学校時代の息子は、乾燥肌が酷くて、秋冬はひどいあかぎれに悩まされていた。足の指や踵などは、放っておくと、ばっくり割れて血が出てくるから、学校にもワセリンを持たせて、先生に塗ってもらうようにしていた。
いまも乾燥肌ではあるけれど、幼いころのように血がでるほど掻きこわすことも、あかぎれで血が滲むようなこともなくなった。
書字の練習は、2歳のころから療育教室で頑張っていたけど、小学校一年くらいまでは、一音づつ聞き取って、ひらがなで書き取るのがせいいっぱいだった。
この日記にも書いているけど、二拍以上の音を聞き取って記憶するのが困難だったのだと思う。
けれども、次第に聞き取って記憶できる音の量が増えてきて、それとともに、ことばの理解も少しずつ進歩していく。
いまでは、最大で三語文程度までなら、聞き取って記憶し、ほぼ正確に復唱することも出来るようになっている。ひらがなの文字数にすると、10から15個というところだろうか。
まだまだ息子の言語能力は伸びそうだ。
(_ _).。o○