湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ねこたま日記(10月20日)

こんにちは。

 

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今年2回目の、ふにゃもらけハロウィンイベント。前回のは過去イベのリバイバルだっから、今回が本番。

 

正直、いまはゲームするのも鬱がしんどいけど、大好きなハロウィンイベントだけは、なんとかコンプリートしたい。

 

ダメそうなら課金して追いつくつもり。

ネットゲームの世界は、良くも悪くも「お金=パワー」だから、お小遣いさえあれば、鬱でもなんとかなるのだ。限度はあるけど。😅

 

(_ _).。o○

 

過去日記の転載。

 

これも鬱にはしんどい作業だけど、やり始めると勢いがつくというか、元気が出てくることも多い。

 

末っ子がまだ乳幼児だった頃の日常なんて、毎日がほぼ戦争状態で、しんどかったはずだけど、読み返してみると、結構、暮らしを楽しんでいたんだなと分かる。

 

私は日記には滅多に愚痴を書かない。

というか、愚痴り方がよく分からない。

問題があれば、解決方法を探すことに熱中するし、どうしても解決しなければ、放り投げて別のことをする。

 

怒りは書くけど、あまり怒ることのない人間だから、怒りの日記はとても少ない。そんなに立派な人間じゃないし、人間だから恨みつらみを抱くこともあるけど、つまらないから長く続かないのだ。

 

基本的に嘘は書かない。

でも書きたくないことは書かない。つまらないから。

 

人生で一番大変だった頃の日記が、やたら元気で楽しそうのは、書くのを楽しんでいたらからだろう。

 

読み返して元気の出る日記を書いていた過去の自分を、ちょっとだけ褒めてやりたい。

 

(_ _).。o○

 

最初のは、19年前の10月下旬、長女さん(28歳・ASD)が小3だったころ、柿本人麻呂の歌を絵に描いたエピソード。

 

すっかり忘れていたけど、たしかにこんなこともあった。

 

dakkimaru.hatenablog.com

 

長女さんは幼児期から膨大な数の絵を描いていて、そのほとんどは保存してあるので、丁寧に探せば、この日記に出てくる絵も見つかるかもしれない。

 

あとで長女さんに知らせてみよう。

 

次の転載日記は、息子の乾燥肌と、ことばの発達についての記録。

 

dakkimaru.hatenablog.com

 

小学校時代の息子は、乾燥肌が酷くて、秋冬はひどいあかぎれに悩まされていた。足の指や踵などは、放っておくと、ばっくり割れて血が出てくるから、学校にもワセリンを持たせて、先生に塗ってもらうようにしていた。

 

いまも乾燥肌ではあるけれど、幼いころのように血がでるほど掻きこわすことも、あかぎれで血が滲むようなこともなくなった。

 

書字の練習は、2歳のころから療育教室で頑張っていたけど、小学校一年くらいまでは、一音づつ聞き取って、ひらがなで書き取るのがせいいっぱいだった。

 

この日記にも書いているけど、二拍以上の音を聞き取って記憶するのが困難だったのだと思う。

 

けれども、次第に聞き取って記憶できる音の量が増えてきて、それとともに、ことばの理解も少しずつ進歩していく。

 

いまでは、最大で三語文程度までなら、聞き取って記憶し、ほぼ正確に復唱することも出来るようになっている。ひらがなの文字数にすると、10から15個というところだろうか。

 

まだまだ息子の言語能力は伸びそうだ。

 

 

(_ _).。o○