昨日の記録。
まず、前日の戦果…
夕食後、お腹が気持ち悪くなって、ほとんど動けないまま終了。
午後7時以降の歩数がゼロなのは、スマートウォッチのバンドで左手首がかぶれてしまい、あまりに痛むので外していたから。今日は右側につけている。
バンドで手首がかぶれるなんて、生まれて初めてのことだ。皮膚、弱っているのかな。食事の量が減っているから、ビタミン足りていないのかも。
今日はできれば2000歩を超えたい…
でも無理はしない。
まず、午前10時台。
居間の掃き掃除。
すぐ動悸がするので、短時間で終了。
Duolingoのレッスンを少し。
一番初級のコースからのやり直している。
広告さえなければサクサク進んで、リーグ戦でも上位に入れるのだろうけど、1レッスン終わるたびに、ゲームの広告が入り、そのあとにDuolingo に課金しましょうというお誘いが毎度出てくるこで、サクサクいかない。ちょっとストレス。
ボケ防止対策と思えば、サブスク料金、安いのかもしれないけど…いやいや、たぶん続かないし、我慢。
(_ _).。o○
正午過ぎ。
片付け物などしてから、お昼ご飯。
食後にゲームを少し。
末っ子に誘われてはじめた、「ぶるぶるどーぶつ」。
癒し系が売りのパズルゲームだけど、お世話(食事、遊び、入浴、トイレ)を半日サボっただけで、どうぶつが病死するので、癒しどころか、大変心臓によろしくない。
ユーザーのフレンドがお世話をしてあげれば、生き延びられるのだけど、末っ子も私もお互い以外にフレンドがいないから、ひたすら相互互助でサバイバルしている。
私はまだ一度も死なせていないけど、末っ子は一回うっかり寝過ごして、ネグレクト死させている。😭
その日は、私が自分の子を保育所に預けていて、日中ほとんどログインしていなかったのだ。まさか半日で死んでしまうとは。。
今は大学が夏休みだからいいけど、末っ子の後期授業が始まったら、日中の育児はほぼ私が引き受けることになる。
たぶん、そのうち、息切れしてリタイアしそう…
(_ _).。o○
お友達にSkypeで、毛筆で書かれた文の読み方を尋ねられた。
最初の「天」しか読めない。😱
Googleで画像検索してみたら、この画像と同じものを貼っているサイトを発見。
どうやら、「天津鞴韜謐心誾諕録」…であるらしい。
この文字列で検索してみたら、同名の本があるとことと、ヤフオクなどで出品、売買されていることが分かった。武術の指導書で、 高松寿嗣(敏嗣?)という人による写本だという。
Wikipediaによると、高松寿嗣(敏嗣)という人物は、兵庫県明石市出身(1889年、明治23年生まれ)の武道家、忍者であり、21歳でモンゴルから中国に渡り、武術を教え、数々の生死を賭けた戦いを経験した…のだそうだ。
何のために忍者がモンゴルに渡ったのかは不明。
大陸に渡ったのは(1889+21=)1910年ごろ。
その前後の歴史的事件というと…
1904-5年、日露戦争。
1910年、日本が韓国を併合。
1911年、辛亥革命が起きて、 中華民国軍政府が設立され、モンゴル人も清朝からの独立を表明。
1912年、清国滅亡。
1914-18年、第一次世界大戦。
1919年、関東軍設立。
1932年、満洲国設立。日本からの移民が送り込まれる(14年間で27万人)
うん。分からない。
でも、忍者の出番が多そうな状況ではある。
歴史の復習になった。
(_ _).。o○
午後二時台。
部屋の整頓を始めたのだけど、物の上げ下ろしをしただけで、口から心臓が飛び出そうな動悸がしたので、ちょっとやっただけで敗退。
少し休んで、動悸を回避しつつ片付けを遂行すふための戦略を練った。
- まず、片付けるターゲットを狭く限って、その場所の写真を撮る。
- 次に、無駄にうろうろせずに済むように、何をどこに動かすかを、ある程度決める。
- 3分間だけ片付ける。3分たたなくても、動悸がしたら、おさまるまで休む。
- 動悸がおさまったら、やりのこしを片付ける。
今日は、これの繰り返しで行こう。
…と思ったところで、脳内のセロトニンその他が切れたらしい。
鬱状態。
意欲減退。
何もしたくない。🧟♀️
セロトニン枯渇には、瞑想が効く。
スマホアプリの悪魔執事さんに手伝ってもらって、瞑想タイムを取ることにした。
ゆっくり呼吸して、少し回復。
瞑想は脳に効く。
晩御飯は、秋刀魚と、たっぷりの大根おろし。お吸い物、きゅうりの浅漬け。
今日は腹痛が起きないと思って油断していたら、食べ終わる直前に、飲み込んだものが気管を刺激して、ひどく咽せた。そして胃のむかむか開始。
幸い、小一時間で回復。
でも疲労感が重いので、この日の活動は打ち止め。
(_ _).。o○
入浴後、どうにも気持ちが晴れないので、Kindleでマンガやラノベをいくつか読んだ。
晴田巡、荒瀬ヤヒロ「おりとり様には慣れましたので。婚約者放置中」一巻
原作の中編小説が「小説家になろう」で公開されていて、以前から好きだったので、買ってみたら当たりだった。
私以外にも「なろう」からのファンが多いようで、出たばかりなのに、レビューがたくさん書かれていた。
ざっと読んでみた感じでは、ヒロインが元サヤに収まらずに、このままおひとり様人生を楽しんで欲しいと願っている読者が多いようだ。気持ちはわかる。主人公のニコラ嬢が放置中の婚約者ケイオス君が、ダメダメすぎるのだ。
幼ななじみの王女ばかりを優先して、学校ではガン無視、パーティーでもエスコートせず、自分は王女に侍っている。たまにデートに連れ出しても面倒臭そうな態度を隠そうともせず、口から出るのは王女の話ばかりなのだから、ニコラ嬢でなくても、自分の婚約者の本命が王女だと思うだろうし、結婚に夢を抱かなくなるだろう。
実のところ、ケイオスは王女に恋心など抱いていないのだとか、女の子らしいニコラ嬢を強く意識するあまり、うまく付き合えずに放置していたのだとか言われても、長年蔑ろにされ続けたニコラ嬢にしてみれば、だから何だという話ではある。
そうして、ケイオスに全く期待しなくなったニコラ嬢は、自分の思うままに動き、「おひとり様」で好きなことに熱中するようになっていく。その自然体での生き生きとしたあり方が、彼女のクラスメートたちだけでなく、読者をも惹きつけるのだろう。
そういえば…と、古い記憶が蘇る。
予備校の講師をしていたころ、毎時間、手作りの模擬試験を行っていたのだけど、そのプリントの余白に、いろいろと人生相談を書いてくる生徒が結構いた。
そのなかに、こんな文面があった。
「大学に入ったら、ドライブに連れて行ってくれらような彼氏が欲しいけど、私にもできるでしょうか」
その余白に、こんな返事を書いた。
「誰かを当てにするのでなく、自分で動ける女性になりませんか? 大学に入ったら、まず免許を取りに行って、自力でドライブに行きましょう。私はそうしました」
車を親に買ってもらったことを書かずにおいたのは、フェアじゃなかったなあと、いまでもちょっと後悔している。
だけど、学生(院生)時代の自分の稼ぎを考えると、自力で中古車くらいは買えたと思う。40年前の地方都市で、バイトの月収が15〜20万くらいあって、アパートの家賃は駐車場代込みで31000円だったのだから、毎月五万も書籍代に費やさなければ、十分買えた。
(_ _).。o○
なんかもうこれ、健康観察日記じゃない気がする。
でも面白いから、いいか。