こんにちは。
今日は息子(25歳・重度自閉症)の代理受診で精神科へ。
七月に歯科手術を受ける予定があることを主治医に伝えると、術前の血液検査でデパケン(バルプロ酸ナトリウム)の血中濃度を調べられないかと言われた。
息子が処方されているデパケン錠は、血液検査ができないために最低の量になっている。増量するためには血中濃度を確認しなくてはならないのだそうで、外来で採血のできない息子は、症状が悪化しても薬を増やすことができない。
いまのところ、ずっと最低量で安定していて、パニックになることもほとんど無くなったけれども、将来的にどうなるかは分からないので、できることなら血中濃度を把握しておきたいのだ。
歯科治療のための採血で、デパケンの濃度を調べてもらえるかどうかはわからないけど、息子がお世話になっている口腔センターは重度身障者治療ための設備が整っているところなので、もしかしたら可能かもしれない。次回の診察のときに、相談してみようと思う。
(_ _).。o○
長女さんは、今日はデイケアと診察。息子と同じ病院だから、車で一緒に行った。デイケアでは、六月に文化祭を開催するそうで、長女さんは絵画を出品するという。二作品まで出せるそうで、すでに一作は完成済みとのこと。見に行くのが、とても楽しみだ。
末っ子は毎日楽しそうに大学に通っているけど、まだ慣れないので、精神的な疲れもあるようだ。
古典の講義も始まったとのこと。
テキストは南北朝時代あたりのものだそうで、二条良基の「菟玖波集」などがとりあげられるのだとか。私はほとんど触れたことがないので、又聞きするのが楽しみだ。二条良基関連の本、うちにあったかな。探してみようか。
面白そう。
(_ _).。o○
追記。
帰宅したら、マンションの立体駐車場が壊れてて、車庫入れできなかった。うちの列のとこだけ。ついてない……(;_;)