こんばんは。
書きかけてぼーっとしていたら、日付が変わっちゃったので、昨日の日記になってしまった。
朝はゆっくり起床。
息子(24歳・重度自閉症)は朝から福祉サービスの遠足に出かけていった。
誕生日だったので、実家とお友達から誕生日プレゼントをたくさんいただいた。
ハロウィンのお菓子。かわいくて、食べるのがもったいない。でも美味しそう(まだ食べずに飾ってある)
仙台銘菓伊達小巻と、萩の月。
子どもたちの好物だから、あっという間に消えそう。
(_ _).。o○
お昼はお寿司をリクエストしたら、亭主がスーパーで本まぐろの握り寿司セットを買ってきてくれた。大変おいしかった。
(_ _).。o○
お昼ご飯のあと、末っ子と一緒に「鎌倉殿の13人」を見た。
見終わってから、いつもの感想記事を書きかけたのだけど、午後から病院の受診予約を入れていたので、待合室で続きを書くつもりで角川ソフィア文庫の「吾妻鏡」をカバンに入れて、2時過ぎに家を出た。
いつも2時間近く待たされる病院なのに、今日に限って空いていて、30分ほどで診察終了。薬局に処方箋を出して、帰宅。
鎌倉殿の記事は、家に帰ってから書き終えた。
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「鎌倉殿の13人」(40)罠と罠 - 湯飲みの横に防水機能のない日記
晩ごはんは、ピエンロー鍋と、おじや。亭主作。大変美味だった。
(_ _).。o○
末っ子のクラスメートが、口紅やスティック糊のように、ねじるとご飯が出てくる不思議な弁当箱を使っていたという。
面白そうなので、ネット検索して探してみたけど、検索ワードが狙いをら外しているらしくて、なかなか見つからない。
私「どう検索すれば出てくるのかね」
末「弁当筒とか?」
私「それだとスープジャーっぽいものしか出ない」
亭「ライスポットは?」
私「うーん、炊飯器か、ご飯を炊く鍋になるね。筒って、英語で何ていうのかな」
末「分からん。考えたこともない」
私「Googleに聞いてみるか……cylinderだって……すぅいりんだあ…あ、シリンダーか!」
末「メスシリンダーのシリンダーか!」
私「たしかにあれは筒型だ」
末「じゃ、ライスシリンダーならどうだ?」
私「…米びつしか出てこない。ていうか、米びつって、ライスシリンダーだったんだ」
末「知らんかった」
私「結局、あんたが見た不思議な弁当箱は、何ていう名前なんだろうね」
末「わいが調べてみる」
しばらくして、末っ子が話題の弁当箱を無事発見した。
なかなかすごい発想の弁当箱だ。
ご飯だけでなく、おかず入れも付いているのが良い。
でもこれ、ぱらっとしたご飯だと、ねじり出した時に崩れ落ちそうな気がする。ピラフとかは、駄目かもしれない。
あと、うっかりパスタとか焼きそばとか詰めると、もの凄いことになりそう…。