こんにちは。
先週日曜日にモデムが壊れてWiFiが使えず、ネットに不自由する生活が数日続いたものの、木曜日には新しいモデムが届いて、元の生活に戻ることができた。
ネットを自由に使えない生活は、とても窮屈だった。
娯楽面のネット依存度が高いのは分かっていたつもりだし、我慢する覚悟もしていたけれども、ちょっとした調べ物などでネット検索する頻度が思っていた以上に高かったようで、それが好きなだけ使えない(使いすぎるとパケ代がゴリゴリかさむ)という状況は、大変辛かった。
ネットに依存しすぎる生活は危ういけれども、だからといって、紙媒体メインの暮らしに戻れるかというと、無理だと思う。
とりあえず、ネット関連機器の故障に気をつけて暮らすしかない。モデムやルーターは早めに交換すべきだろう。
(_ _).。o○
ネットが使えないストレスフルな状況下で、末っ子の中間テストが終了した。
末っ子の自己申告によると、国語は問題なし、英語は思ったよりだいぶマシ、日本史はアウト……とのことだった。(´・ω・`)
今回、末っ子は日本史にかなり力を入れていたはずだった。一緒に吉田茂のドラマ「負けて、勝つ」を見たこともあり、「戦後昭和史は何でも来い!」と豪語していたのだけど、メインで出たのは第二次世界大戦中の問題だったそうで……大問一つ、ミッドウェー海戦の空母の如く轟沈したとのこと。
末っ子同様、ヤマを外した生徒は多かったらしく、日本史のテスト終了後、末っ子のクラスの生徒たちの多くが机上に突っ伏していたところ、近隣の教室から、
「世界などゴミ!」
という悲痛な叫びが聞こえてきて、皆力無く笑うしかなかったという。
吉田茂のドラマを見終わったら、第二次世界大戦のドラマでも探してみようか。あまり見たくはないけど。(´・ω・`)