(健康回復のためのモチベ向上日記)
コロナ感染のせいとはいえ、九月の歩数は、ひどい有様だった。
↓2回目のコロナ感染日記の序盤三本
帰ってきたコロナ日記…(発熱外来受診) - 湯飲みの横に防水機能のない日記
帰ってきたコロナ日記(家族全員寝込み中) - 湯飲みの横に防水機能のない日記
発症後、1週間ほどの療養期間が終了しても、咳やだるさが酷くて普通の生活には戻れなかった。
二年前の感染時よりは軽症だったものの、一か月近くたった今も、まだ体力は戻らず、咳や腹痛などの症状が残っている。
長女さんも似たような感じ。
亭主も疲れやすいようだ。
家族のなかで一番元気そうな息子(重度自閉症)も、疲れを感じるのか、眠る時間が少し長い。夕方早めに寝てしまったりすることもある。
息子は言葉で体調を訴えることができない人なので、どういう感じなのかは様子を見て想像するしかないのだけど、たぶん本調子ではないと思う。
一番心配なのは末っ子。
登下校時に、しょっちゅう立ちくらみがするという。食欲もあまり戻っていなくて、感染前の三分の二くらしいか食べていない。昨日も怠さがひどくて起き上がれず、学校も塾もお休みした。
後遺症外来に行くべきなのかどうか。
二年前に私が後遺症外来を受診したときは、「慢性疲労症候群と同じような状況)だから「とにかく無理せず休養を」と言われただけで、投薬などは何もなかった。それと同じような感じなら、行くだけ時間の無駄だ。まずは情報を集めよう。
KindleやAmazonアプリで後遺症関連の本がないか検索してみたら、いろいろあった。
漢方の本とか、とても興味深いけれども、漢方の味わいが絶望的に苦手な末っ子には無理だろう。
日経サイエンスの最新号は、書店にありそうだ。覗きに行ってみようかな。
効果的なビタミン摂取や食事療法的なものは、まだ確立されていないだろうか。自宅でできることがあるのなら、やってみたい。