湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

帰ってきたコロナ日記(あと2日で自宅療養解除)

昨夜はひどい寝汗をかいた。

 

熱は下がってきているけど(今朝は36.5度)、相変わらず、咳が酷い。

 

喉の痛みは和らいできた。ものを飲み込むときの痛みもずいぶん軽くなってきた。

 

自宅療養期間が短縮されたとかで、発症日(0日目)が9月4日である私は、11日には期間が終わる。

 

さきほど保健所から電話が来て、明日一日は、カロナール(解熱鎮痛剤)を飲まないようにと言われた。自力で37.5度以下(未満?)まで解熱しているのを確認できなければ、自宅療養解除できないからだという。

 

咳は出ていても問題ないそうで、療養解除後もゲホゴホしている患者さんは多いのだと、保健所の人は言っていた。

 

保健所の人は、明日(日曜日)も確認のために電話をくれると言っていた。ご苦労様なことだ。

 

ハーシス、あんまり意味なくない?

 

あ、でも、こんなに電話がくるのは、我が家では私だけだ。

 

亭主と息子と末っ子は、自宅で抗原検査をしてから、地元のコロナ基幹病院(一昨年の私の入院先)でオンライン受診して、陽性診断をもらった。この3人には、病院が保健所の代わりに状態確認の電話してきていたけど、最初の一回くらいだけで、その後はかかってきていない。

 

それに対して、私と長女さんは、かかりつけの病院の発熱外来で検査してもらって、陽性の診断を受けている。こちらの病院では、電話による経過観察はしていないようだ。

 

でも保健所の電話が続いているのは私だけで、長女さんには来ていない。

 

私が高齢だからかしらとも思ったけど、同い年の亭主には、電話攻勢はない。

 

うーん、よく分からない。

声が出ないから、正直、電話応答がつらいんだけど。

 

ハーシス、頑張って書き込んでいるのに。

(´・ω・`)

 

まあ、あと2日だ。

 

肺炎の有無は分からないままだけど、自宅療養解除されても酷い咳が続くようなら、内科の外来に行こうと思う。熱さえなければ、レントゲンくらいやってもらえるだろうから。