一つ前にアップした「ぷちぷち日記」は、本来書いた記事の半分ほどの量になっている。
どういうわけか分からないけど、とある文字列を入力した途端、下書き保存ができなくなってしまったのだ。
そのおかげで、久しぶりにパソコンを立ち上げて、この記事を書いている。
はてなアプリの挙動がおかしくなる直前に入力した文字列は、これ。
第二位 ロシア語
インターネット上での各言語の使用割合について少し書いて、そのあとにどうでもいい話を長々と書き上げて保存したのに、なぜか「ロシア語」のあとに書いた文章が保存されないのだ。
何度試しても(十回近く試した)、
第二位 ロシア語
で終わる、意味不明の日記になる。
あきらめて、後半の記事は途中保存なしにアップした。それで短くなったのだ。
「ロシア語」と書いたとたんに保存が効かなくなったのは偶然だろうけど、「はてなブログ」のアプリには、他にもいろいろと不具合や不便さがあって、前から気になってはいた。
一番の不満は、アプリでコメント返しができないこと。
☆をつけることもできないこともある。
それらは、たまにパソコンを立ち上げたときにまとめてお返し、操作することにしていたけれども、記事が保存できないのは大変困る。
長々と書いた文章がきれいさっぱり焼失して、末尾が「第二位 ロシア語」だったのを見たときには、ちょっと殴りたくなった(ロシアではなくアプリを)。
ちなみに、インターネット上のウェブサイト数ランキングは、次のようになっているという(Wikipedia「インターネットにおける言語の使用」より)
1 英語 63.4%
2 ロシア語 7.1%
3 スペイン語 3.9%
4 ドイツ語 3.7%
5 トルコ語 3.5%
6 ペルシア語 2.5%
7 フランス語 2.0%
8 日本語 1.9%
9 ポルトガル語 1.8%
10 中国語 1.3%
11 ベトナム語 1.3%
12 イタリア語 1.0%
13 アラビア語 0.9%
14 ポーランド語 0.9%
15 ギリシャ語 0.7%
16 オランダ語 0.7%
17 インドネシア語 0.7%
17 朝鮮語 0.6%
英語が圧倒的なのは納得だけど、第二位がロシア語というのは、ちょっと意外だった。
ロシアの人口は1.441億 (2020年)だという。
そして、日本の人口は1.258億 (2020年)。
人口比にくらべてウェブサイト数の違いがずいぶん大きい。
ウェブサイトの数をどう数えているのかは分からないけど、三倍以上も違うというのはすごい。
日本語も頑張らないと。
でも、ツイッターでは、日本語は英語についで二番目に投稿数が多いらしい。
ブログのほうは、2007年ごろに、英語よりも日本語の投稿数が多かったという調査報告があるらしい。