おはようございます。
昨日は無呼吸外来に行ったのだけど、CPAP(呼吸器)のSDカードに、なぜか使用データが残っていなかったので、口頭での申告になった。
どうやら私の操作が悪くて、CPAPがSDカードにアクセスできていなかったらしい。データはCPAP内に保存されているようなので、SDカードさえ正しくセットできれば、次回の診察で確認できるとのこと。
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通院となれば、当然、ドラクエウォークを起動する。病院についてみたら、院内に弱い(レベル20相当)メガモンスターが湧いていたので、これ幸いと初退治に挑戦して、あっさり勝った。病院だから、手加減して弱いのを出してくれるのだろうか。
うちの近所だと、お寺の鐘撞堂や児童公園にによくメガモンスターが出るのだけど、たいていレベル60から80相当なので、まだレベル40台の私のパーティは、挑戦してもあっさり全滅してしまう。夏ぐらいまでには、そういうのも倒せるぐらいに育てたい。そしていっぱいお出かけして、お土産を集めるのだ(鬱病人の野望)。
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面白い記事を見つけた。
風力でも太陽光でもない、光合成でエネルギーを生み出す家が開発されているらしい。
「人工光合成の家」 必要な電力をまかない、二酸化炭素も吸収する〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
“人工光合成”をする家が、生活に必要な電力をまかなうだけでなく、生活などで出る二酸化炭素も吸収してくれるという。夢のような研究に取り組んでいるのが、大阪市立大学・人工光合成研究センターの天尾豊教授。
沖縄県宮古島には実験用の家があり、2022年には「大学でつくり上げたシステムを持ち込み、実際の太陽光などで、効率性や耐久性を高めるための実証試験を実施する予定」(天尾さん)。
人工光合成はどんな仕組みなのか。植物の光合成に似たところがある。太陽光の助けで、二酸化炭素(CO2)と水(H2O)を化学反応させ、ギ酸(HCOOH)をつくる。この過程で二酸化炭素はなくなる。ギ酸は、常温で無色の刺激臭のある液体。自然界ではアリやイラクサに含まれている。
ギ酸は蓄えておき、必要に応じ触媒と反応させて水素を取り出す。これをガソリンで動くエンジンと同じような内燃機関で、水素を燃料とする水素エンジンで使い、発電する。その電力で生活をまかなう。
ギ酸から触媒で水素を取り出す際に二酸化炭素が発生するが、これも人工光合成で吸収。「大気中や家庭で出た二酸化炭素も吸収される」(同)
人工光合成は、家の屋根に太陽光発電のようなパネルを装着して行う。実験によると、5メートル四方くらいのパネルでいいという。
実用化されて、エネルギー問題や温暖化問題が解消されたら、どんなにいいだろう。
地震と原発に怯えなくてもいい時代を、生きているうちに見られるといいな。