土曜日(2022年1月8日)の精神科の診察で、先月から鬱が重くてつらいことを相談したら、「冬季うつ」でしょうてってことで、抗うつ剤(ミルタザピン)の量を倍に増やしてもらえた。
倍といっても、これまで半錠だったのが一錠になっただけなので、そう多い量ではない。次までに改善しなかったら、また相談しよう。
診察の予約は午後3時だったけど、ものすごく混んでいて、1時間半待たされた。
病院で会計を済ませて、ショッピングモール内の調剤薬局に処方箋を出してから、スーパーでお惣菜などを買い、帰宅。
昨日は亭主が出勤していたので、福祉サービスでお出かけしていた息子の帰宅に間に合うように帰りたかったのだけど、タッチの差で間に合わず、留守番組の長女さんと末っ子が出迎えてくれた。
晩ごはんは、末っ子にご飯だけ炊いてもらって、私が買って帰ったお惣菜で済ますつもりだったのだけど、亭主も家で食べると連絡してきたので、帰りがけにお惣菜を買い足してもらった。
(_ _).。o○
「東太平洋」という、ラム酒の香りのする、美味しいバタークッキーをいただいた。
宮城県のお菓子だし。袋に帆船の絵があるから、支倉常長あたりに由来するのだろうと想像しつつ、お菓子屋さんのホームページを見てみたら、当たりだった。
↓塩竈 梅花堂のホームページ
梅花堂 塩竈の文化を今に伝える銘菓 - 大正7年創業 宮城県塩釜市の銘菓
だけど、由来の説明文を見ても、「東太平洋」と命名した理由が分からない。
太平洋の東がわといえば、アメリカ大陸の西海岸だ。
支倉常長はスペインやローマに行ったのだから、大西洋とか地中海なら分かるけど、なんで東太平洋なのか。
と思って、慶長遣欧使節の航路を調べてみたら、なんと、宣教師たちのようなインド経由ではなく、太平洋を横断して、アメリカの西海岸経由で往復していた。
ゲームの「大航海時代」をやっていた頃、ガレオン船で太平洋を横断しようとして、何度も何度も難破したような記憶がある。
支倉常長も、さぞや大変だったことだろう。(´・ω・`)
なんか中途半端な日記になったけど、今日はここまで。