一昨日の夜は、ほとんど一睡も出来なかった。
そのおかげで昨日はずっと体調がダメダメだった。
なんで眠れなかったのか。
一番の理由は、アニメ「ドリフターズ」全12話一気視聴だろう。
もともと映像が苦手なせいもあるけど、あと2話制作されているのにAmazonプライムでは見られないという状況が、脳に痛すぎた。
それと、寝る前に末っ子に音読してもらって笑いすぎたというのもある。
いつもだったら、寝る前に笑うと、よく眠れる。
だけど昨日は「ドリフターズ」のまだ見ぬ残り二話のせいで溜まった不完全燃焼感が、爆笑効果にざっぷりと水を差した。
一昨日の不眠は、今日になっても身体に残っていて、かなりつらい。
無念だ。
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空襲警報の鳴り響くなか、妻子とともに防空壕に籠った男が、子どもに童話を読み聞かせながら、心の中で童話に無残なリライトをかましている、という設定。
その冒頭で語られる「瘤(こぶ)取り爺さん」を、末っ子は「痰(たん)取り爺さん」と読み上げた。
瘤取り爺さん
痰取り爺さん
まあ、似てるっちゃ似てるけど。
爺さんは、柴刈り職だ。
介護職じゃない。
向こう三年くらいは、これで笑えそうだ。