10文字きっかりのホラー作品を募集しているとお友だちに教えてもらったので、さっそく参加。
大賞はAmazonギフト券1万円、佳作は千円とのこと。
ギフト券ほしい(本代枯渇)。
賞金はともかく、こういうのを作るのは、大好きだ。
15本ほど作って、ツイートしてみた。
読み直してみると、いまいちホラーじゃない。キモいだけだ。
ホラーかもしれないけど、当たり前すぎるというか、ひねりがない。ひねりを求められてるかどうか知らないけど。
説明っぽいところが、イマイチか。
ほんとにあったらたまらんと思う。
ちょっとファンタジー寄りだったか。
シュールな光景ではある。ホラー性は低い。
ホラーというよりコメディか?
ミステリー風。きれいにまとまったけど、ありきたりではある。
自分としては一番ホラーっぽいと思ってるけど、悪趣味なので好きではない。
「海亀のスープ」っていう有名なクイズを思い出す。
透明なコーラっていうのはあったけど、赤いのは聞いたことがない。違和感あるだろうなあ。
熱いドラマを感じさせたくて作ってみたけど、寒かった。
大量殺戮待った無しな感じの10文字といえば、これかなと。
これが実用品になってる家庭って、かなり限られそう。
程度の重いパンデミックが頻繁に起きるようなことになれば、大規模な集合住宅やコミュニティごとに、そういう設備が作られる未来が、ありえないものではないような気もする。そんな未来、見たくないけど。
説明不要か。
こういうのって、時間があればいくらでも思いつくけど、傑作を作るのはむずかしい。
大賞がどんな作品になるのか、たのしみだ。