一昨日あたりから、Meditopiaというマインドフルネス系のアプリの広告がよく入ってくるようになった。
アナウンスに合わせて、身体の状態を感じ取りながら、呼吸を整えて瞑想するもので、ユーザーそれぞれのニーズに応じて、さまざまなコースがおすすめされる仕組みになっている。
睡眠障害対策に良さそうな気がしたので、iPadでダウンロードして、昨日の夜から使ってみている。
結果から言うと、大変よく眠れた。
もともと、末っ子の音読で簡単に寝てしまう程度の睡眠障害だったから、その道のプロが本気出して作ったアプリが効かないはずがない。
プログラムのなかには、物語の読み聞かせなどもあるようなので、しっかり利用しようと思う。
ちなみに一部機能の利用は無料だけど、フルに機能を使う場合は、月500円を課金する必要がある。とりあえず、七日間のお試し利用をしてみてから、課金さるかどうかは考えようと思う。
もっと詳しいレビューを書いておられる方のブログをみつけたので、リンクを貼っておく。
瞑想アプリMeditopia(メディトピア)料金と無料版の使い方を解説します。 | Answer In Myself
健康観察メモ
金曜日(3/19)に病院に行ったときの疲れが、二日たってもまだ抜けない。
あの日は10時前くらいに家をでて、タクシーで病院に向かい、ショッピングモール内の調剤薬局で薬を受けとり、余計な買い物などは一切せずに、午後1時半くらいに帰宅した。
たった一キロ弱、2123歩の歩行だけで、翌日寝込まなくてはならないほど、いまの私は脆弱だ。
当日の心拍の推移を見れば、ちょうど薬局に向かって歩いているあたりで、123に達している。実際、全力疾走でもしたかのようにドキドキして、キツかった。ゆっくり歩いていただけなのに。
救いは、睡眠導入剤と Meditopia のおかげで、夜ぐっすり眠れていることだ。
今後も睡眠の安定は死守するつもりだ。眠りが一日崩れると1週間は地獄を引きずってしまうことは、先日実証済みだ。そんなことを続けていたら、後遺症から脱却できなくなるのは間違いない。
多すぎる運動量が引き起こす疲労感は、新型コロナ感染前とは別種のものだ。
横になってiPhoneを手に持つのもつらいと感じる。
実際それだけで心拍が上がってくることもある。既に横になって書き物をしているのに、「横になって休みたい」と何度思ったかわからない。
身体の内側を目の荒い紙やすりでザリザリと擦られているような不快な消耗感も、これまでの人生では経験したことがない。酷くなると、軽い吐き気を伴うこともある。インフルエンザで高熱を出したあとでも、こんなことにはならなかった。
明日は後遺症の初診だ。
この日記をアップロードしたら、医師に伝えるためのメモを作ろう。