湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

コロナ療養日記(歩数、プロレス、ごはん)

こんばんは。

 

健康観察メモ

 

先週の金曜日の通院で、とんでもなく疲労したけど、歩数を確認していなかった。

 

今日になって見てみたら、完全に歩きすぎだった。

 

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そりゃ倒れるだろう。

 

ショッピングモールの駐車場に車を置いて病院まで歩いたのだけど、置いた位置が悪かった。ものすごく横に長い建物なのに、その横長を往復するような場所に停めてしまった。次はちゃんと考える。

 

 

今日は末っ子と一緒に教会学校に出かけた。

 

いつもはスーパーの無料駐車場に車をとめて教会まで歩くのだけど、それだと歩きすぎになるので、今日は教会の近くの有料駐車場に停めた。

 

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疲れはしたけど、帰宅後に倒れこむほどではなく、動悸もそんなにひどくなくて、むしろ気分がいいほどだった。 

 

以前よりも、ちょっと長く歩けるようになっている気がする。あとで前の日記を確認しよう。

 

4000歩を超えて歩くのは、もう少し我慢しよう。

 

ふにゃ日記

 

ふにゃもらけの画像を貼ろうと思ったら、今日のお着替え分を、まだ撮影していなかった。

 

撮ってこよう。

 

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一富士二鷹三茄子の背景。

そういえば、今年の初夢がなんだったか、忘れてしまった。

 

身辺雑記メインの記事の冒頭にふにゃもらけ画像を貼るのは(今日は冒頭じゃないけど)、このアプリが大好きだというだけでなく、ちょっとした自己防衛でもある。

 

自分の顔を前髪で顔を隠したがる心情に近いかもしれない。もっとも、そんな人が令和の日本にどれほどいるのかは知らないけれども。うちの娘さんたちは、堂々と髪を上げて臆せずに顔を出す。前髪に隠れっぱなしで昭和を見送った私には、それがとても好ましく思える。

 

若い頃の私も、決して気が弱くもなければ、引っ込み思案な性格でもなかった。

 

それでも「前髪」が必要だったのは、「自分」をそのまま世間に出したときの摩擦の痛みが、キツいと感じることが多かったからだ。いい年になってから悟ったのだけれども、私はいわゆる女性らしさの枠だけでなく、性別を問わない「普通」の枠にもハマらない、だいぶ変な人間だった。「自分」のままで世間を歩こうとすれば満身創痍になるし、場合によっては人を傷つけることもあるしで、世の中のどこにもすんなり馴染める場所がないから、「前髪」の後ろに隠れていたのだろう。

 

多様性なんていう概念すらなかった頃には、自分がどんなものかもわからないまま、私と同じように下手くそな擬態を凝らして、日々をやり過ごしていた人は、きっとたくさんいたと思う。

 

 

会議が長くなる話のその後

 

森喜朗さんは、女性差別とされた発言の責任を取るために、結局退任されるとか。

 

あの発言にはいろいろ思うところはあるけど、総がかりで個人を叩く流れを作るマスコミやネットのバッシングには、どことなく「いじめ」と似通った、言い知れない気持ちの悪さを感じるので、距離を置きたくなる。

 

集団での「いじめ」の場合、いじめる側は、保身のために自分たちの中だけで通用する免罪符を握っている。

 

ネットでは、ポリコレがその免罪符兼鈍器になることが多い気がして、それも気持ち悪く感じる。相手が権力者であっても、批判と暴力は違うものであってほしい。

 

などと思いつつ、ウィキペディアの「森喜朗」のページを読んでみたら、なんだか一代記的に仕上がっていて、妙に面白かった。

(リンクがうまく貼れないので省略)

 

どなたが書かれているのかわからないが、記述対象に愛情を持って執筆されたのだと思う。数多くの「失言」も、丁寧にリカバーされている。(一部に根拠に乏しいという指摘もあるようなので、そのうち改変されちゃうかな)

 

プロレス観戦していてレスラーに場外乱闘を仕掛けられてパイプ椅子を構える首相経験者は、なかなかいないと思う。

 

馳浩引退試合だというので、YouTubeで探してみたら、見つかった。

 

https://youtu.be/NwkI9OgNIGE

 

残念ながら、パイプ椅子を構えるところや、観客から 「森コール」が起きたことろは、カットされていたけど。…と思ったら、ちゃんとパイプ椅子のシーンあった。

 

面白いなあ、プロレスって。(^_^;)

 

ひさびさに「1.2の三四郎」を読み返したくなった。

 

 

 

……

 

かつての日本には、車の免許を取っただけで、

 

「女なのにすごいね」

 

と、なんの悪気もなく言われるような時代が、確かにあった(私も言われた)。

 

森喜朗さんの世代には、妻が外に仕事を持つことを自分の恥とする男性も珍しくなかった。

 

それが悪意なき差別だと認識されることすらなかった時代が、少しずつ遠ざかっていく。戻ってこなければ、それでいい。

 

 

 

日録

 

昨日の朝ごはん。

前の夜の生ハムマリネの残り、グラノーラ、野菜ジュース。

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昨日の昼ごはん。

肉うどん。亭主作。ゆずの皮がいい感じ。

 

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昨日の夜ごはん。

わかめごはん、牛肉とトマトとネギのスープ、高野豆腐と野菜の煮物、オムレツ、小松菜のおひたし、サラダ、りんご。亭主作。

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今日の朝ごはん。

ベーコンエッグと、野菜ジュース。

ブルーベリージャムを塗ったトーストも食べた。

 

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今日の昼ごはん。

バジルをどっさり乗せたトマトのパスタ。亭主作。トマトは缶詰じゃなくて、生のを使ったとのこと。ものすごく美味しかった。

 

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今日の晩ごはん。

 

マグロの刺身、アボカドの刺身、麻婆豆腐、きゅうりのぬか漬け、スモークサーモンのマリネ、ごはん。亭主作。

 

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美味でした。

 

 

食後、末っ子が「熱っぽい」と言って、脇の下で検温したら、37.1度だった。私も測ってみたら、37.6度。

 

でもピストル型の赤外線式体温計で測ったら、平熱だった。

 

特に風邪症状もない。

 

息子は何で検温しても平熱だけど、顔が赤くて、あまり機嫌がよくない。お腹を少し壊している感じもある。

 

 

なんだかわからないけど、ちょっと様子を見よう。