湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

コロナ療養日記(頭痛とカツ丼)

こんにちは。

 

 

1月18日(月)朝

 

目覚めると、やっぱり頭痛が待ち構えていた。

今日は左目上だけ。範囲は狭いけど、痛みが強い。

 

昨日はバファリンなしで過ごせたけど、今日はダメっぽい。朝食後に飲むことにした。

 

朝ごはん。

 

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トマトと牛肉のスープ(亭主作)、フルグラの牛乳がけ、野菜ジュース、ミニ大福一個。

 

食後に処方薬とバファリンを服用。

 

頭痛は小一時間でおさまった。

 

 

頭痛の原因

 

それにしても、しつこく続く頭痛だ。

 

連日の朝の頭痛の初日を記録していなかったけど、はじまったのは、1月11日からだと思う。

 

つまり、今日で8日目になる。

 

こんなに長く頭痛を抱えるのは、高校時代以来だと思う。あのころは、学校生活のストレスと受験勉強で、頭の痛くない日の方が珍しかった。肩こりと眼精疲労もひどかったから、その影響もあったのだろう。頭痛薬の常用で、胃を痛めることも多かった。

 

でも当時の頭痛は、痛みが広範囲だったと思うし、痛むときは朝だけでなく、昼でも夜でも見境なく痛かった。

 

いま抱えている頭痛は、目覚めと同時に、ほぼ同じ場所(左目上から左側頭部にかけて)が痛み、軽い時には昼ごろまでに自然と治る。痛みが強いときでも、バファリンを飲むと、小一時間で和らぐ。

 

痛みが消えてしまえば、その日のうちに再び痛み出すことは、あまりない。

 

でも翌朝にはまだ痛む。

 

この頭痛、原因は、何なんだろう。

 

手がかりは、寝覚めから始まって、昼のうちに終わるということ。

 

 

無呼吸症候群?

 

寝ている間の危険要素といえば、私の場合は無呼吸だ。

 

無呼吸症候群、悪化しているのだろうか。

 

可能性はある。

咳だいぶ減ってきているけど、胸のあたりの重苦しさ、軽い圧迫感は残っている。痛いというほどではないけど、少し深く呼吸をするたびに気になる程度には、違和感が続いている。

 

息を吸ったり吐いたりするとき、狭いところに無理やり空気を押し込んでいるような抵抗感があって、変な摩擦音がすることもある。

 

悪化してるかどうかについては、次の無呼吸外来のときに確かめるしかない。そこの病院、コロナをだしちゃったらしくて、前を通った亭主によると、正門は閉鎖していたとのこと。ホームページを見たら、新規の外来は受け付けていないけど、再診はやっているようなことが書いてあった。予約日近くなったら電話で確認してみよう。

 

 

偏頭痛?

 

左側だけ痛むことが多いことから、偏頭痛についても、少し調べてみた。

 

そしたら、自分に当てはまりそうな情報があった。

 

偏頭痛は、寝起きに起きる場合があるのだという。

 

いくつかのサイトを読んで、ざっと理解した内容を書いてみる。

 

睡眠中は、副交感神経が働いているため、血管が広がって、心拍や血圧が低く抑えられている。寝すぎると、副交感神経が活性化して、血管もますます広がる。

 

そんな寝すぎの状態から目覚めると、交感神経の指令によって、広がった状態の血管に一気に血流がドックンドックンと押し寄せるため、その拍動と膨張に三叉神経が引っ張られて、頭痛が発生する……というようなことらしい。

 

 

寝すぎで頭痛が起こるワケ【すぐ治したい時試す11の方法】悪化する行動も | Medicalook(メディカルック)

 

平均睡眠時間は6時間ほどのはずなので、寝すぎているとは思わないけれども、寝起きに頭痛が始まるメカニズムとしては、ある程度納得できる気がした。

 

冷やすか、カフェインを摂るかして、血管の収縮を促すとよさそうとのこと。試してみよう。

 

でも、コロナ療養中の中途半端な時期に、偏頭痛がはじまった理由がわからない。

 

もう少し詳しく知りたいと思って、ウィキペディアの「偏頭痛」のページを読んでみたのだけど……

 

偏頭痛、奥が深すぎた。(´・ω・`)

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%25E7%2589%2587%25E9%25A0%25AD%25E7%2597%259B

 

 

セロトニンが影響している説や、ホルモン由来である説など、興味深い話が大盛りなんだけど、この情報から自分の頭痛の根本的な解消法を割り出すのは、医学の素人には無理すぎる。

 

 

1月18日(月)昼

 

二日ほど前に、入院していた病院から、レンタル品(タオル、下着、パジャマ)と飲料水の請求書その他が届いた。

 

退院したのが12月7日だったから、5週間もかかったことになる。

 

↓退院した日の日記

 

コロナ入院日記(15日目)退院決まった - 湯飲みの横に防水機能のない日記

 

入院証明書の発行は、頼んでから2週間もかからなかったように思う。病院だけでなく、各方面の事務が滞っているのかもしれない。近隣でクラスターが連発していると聞いている。見えないところに、いろんなしわ寄せが来ていることだろう。

 

で、飲料水代については、400円分の振り込み用紙と領収書が同封されていた。そしてレンタル品については、なぜか申し込み用紙が送られてきて、レンタルした品をそこから選んで、病院に返送するようにという指示だった。

 

いろいろと訳がわからないため、亭主が直接病院に行って、解決してきてくれた。

 

その後、役所の福祉課に寄って、息子の福祉サービス関連の手続きをして、さらにDIYセンターで、私のタンスを修理するためのパーツを購入し、さらにスーパーに回って、末っ子の誕生パーティーのための食材を買い込んで帰宅。完全にウルトラ主夫である。

 

 

お昼ご飯。

 

亭主が買ってきてくれたカツ丼(399円)と、野菜ジュース。

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満足。