(※2020年11月21日発症)
こんばんは。
「書き初めメーカー2021」なるものをやってみた。
どこにも行かない私は、一体何から早退するんだろう。(´・ω・`)
読書
自分のkindleの「読書の詳細情報」というところを開いたら、こんなデータがあった。
読み終わった本
2019年 293冊
2020年 247冊
2021年 4冊
まあ、そんなもんだろうなと思った。
今年の目標冊数を書く場所があったので、300冊にしておいた。
これは、達成目標ではない。
上限の指定である。
kindle本は、年間300冊を超えて読まないこととする。
そういう縛りでもかけておかないと、読み放題で読める書籍、とくに漫画やラノベを、とめどもなく読んでしまう。目に悪いし、没頭すると何時間でも身動きせずに読んでいるから、身体にもよろしくない。
ちなみに、2020年の冊数が、その前年より減っているのは、ほかの読書アプリや「小説家になろう」などで、無料公開されている作品を、湯水のごとくドカ読みしていたからであって、読書量自体は減っていないし、むしろ増えている可能性がある。
前にも書いたような気がするけれど、年間1000冊を超えた年には、網膜剥離をやらかした。剥離を縫い止めるためのレーザー手術は、思い出すのも恐ろしい。二度と受けたくない。
読みすぎ、ダメ、絶対。
自重しよう。(´・ω・`)
昼
お昼ご飯。
焼きそば(亭主作)、野菜スープ(自分で作った朝の残り)、シークワーサージュース。
シークワーサージュース(100%の果樹を水で割って砂糖をちょっぴり入れたもの)を飲み終わったあと、ずぼらしてカップを洗わずに緑茶を入れて飲んでみたら、思いがけず、おいしいレモンティーの味がした。
気に入ったので、シークワーサー緑茶を二度ほど作って飲んだ。
午後
お昼ご飯を食べてから30分もたたないうちに、ずどーんと具合が悪くなったので、おとなしく布団に帰った。
本も読めない。
ゲームもしんどい。
音楽も疲れる。
仕方がないので、何もできないことをストレスに感じることなく過ごす方法について思いめぐらしながら、回復するまでの時間を潰した。
夜
晩ご飯。
肉じゃが、おひたし、野菜と油揚げの味噌汁、みかん、ごはん。亭主作。おいしかった。
肉じゃがは、いつものごとく肉の争奪戦だた。
(_ _).。o○
上の方で「読みすぎ、ダメ、絶対」とか書いたばかりなのに、また長編ラノベを「小説家になろう」で読み始め、面白いのでなかなか寝付けなかった。
「私、能力は平均値でって言ったよね!」(FUNA 著)
早逝した前世の記憶を持っている少女が主人公。
前の人生では、なまじっか優秀だったため、周囲に過大な期待をかけられて孤立し、友人すらできなかった。
車に轢かれそうになっている子どもを助けようとして死んだ主人公は、地球の文明を管理している神みたいな存在によって、異世界に転生させてもらうことになる。
神みたいな存在は、主人公にチート能力付与を打診するのだけど、主人公はそれをきっぱり断り、平均的な能力を望んだ。優秀すぎて孤立していた彼女は、次の人生では「どこにでもいる普通の女の子」として、人生を謳歌したいと思ったのだ。
ところが、生まれ変わった彼女のスペックは、平均的どころか、人類をはるかに超えて、ほとんど化け物の領域だった。神みたいな存在は、神だのドラゴンだの、とんでもなくハイスペックな種族も含めた上で、平均値を割り出してしまったらしいのだ。
異世界の父親と継母の虐待を受け、屋敷に監禁されて育った主人公は、捨て子のように送り出された寄宿学校で、自分の能力がとんでもないことに気づくことになる。
普通の女の子を目指す主人公は、自分の超人能力を隠そうとするのだけど、前世でも今生でも人付き合いの経験値が極端に少ないために、隠そうとすればするほど盛大にやらかして、墓穴を掘ってしまう。
そのやらかし具合が面白すぎて、つい読み耽って夜更かししかけたのだけど、なんとか思いとどまって、読破せずに就寝した。
というわけで、午後からの日記を昨日のうちに書き終われなかったので、翌日の今になってアップロードするのだった。
(´・ω・`)