湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

コロナ療養日記

 

 

8時台に目が覚めた。

 

寝起きのだるさが、少し軽くなった気がする。

 

 

寝る前ににおいを嗅いだ、ユーカリ精油の効果は、一夜明けても続いていた。

 

流石にナイアガラの滝レベルではなくなって、早春の山奥の雪解け水が、さわさわと脳に注がれている程度におさまっている。

 

後頭部から背中にかけての、冷感があるのに、血行がよくてあたたかいという、不思議な感覚は、そのまま残っていた。

 

咳はやはり減っていて、呼吸をするときの、どこかに引っかかるような感じもやわらいで、だいぶスムーズになっている。

 

精油って、こんなに強いものだったのかと、改めて驚いた。

 

これは迂闊に使うべきではないと思ったので、送ってくださった方に、よく使い方を習おうと思った。

 

 

朝ごはん。

 

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トースト、目玉焼き、トマトサラダ(オリーブオイルのドレッシングがかかっている)、かぼちゃの煮物、コーンスープ、ほうじ茶。亭主作。

 

しっかり食べた。

 

 

午前中は、横になって、ゆっくり過ごした。

 

具合の悪さは感じないけど、立ち上がって家の中をうろうろしていると、ぐったりする。身体運動は、マッサージ程度にとどめておいた。

 

 

 

(_ _).。o○

 

 

亭主と息子は、日曜日のお約束の買い物にでかけて、スーパーでお昼と晩ご飯の食材などを調達しててきてくれた。

 

 

 

 

ランチ。

 

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あったかいうどんに、亭主と息子が買ってきた天ぷらをのせてもらった。春菊、海老天、かぼちゃ天。

 

ゆっくり食べた。

 

 

福祉サービス

 

ケアマネージャーさんが、役所の福祉課と交渉して下さった結果、息子の行動援護ショートステイサービスの時間が、だいぶ増量された連絡があったという。

 

一応、私が回復するまでの一時的な措置ということだけど、期限が設定されているわけではないようだった。

 

私としては、できれば来年二月ごろまでには、息子の送迎ができる程度には回復したいと思っている。

 

明日のCT撮影で、肺の回復の様子がはっきりすれば、ある程度の見通しを持てるだろう。

 

 

午後もゆっくり過ごした。

 

金曜日の通院の疲れは取れたようで、読み書きが億劫ではなくなったので、暇つぶしには全く困らない。

 

亭主に、夜は何が食べたいかと聞かれたので、すぐに思いつく抗炎症、抗酸化食品を思い浮かべながら、緑黄色野菜、タマネギ、肉類と言ったら、カレーにするとのことだったので、楽しみに待つことにした。

 

 

 

 

 

 

晩ご飯。

 

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チキンカレー、トマトとチーズのサラダ、セロリのスープ、りんご。亭主作。

 

満足。

 

 

 

明日は朝から病院に行く。

 

早めに寝よう。