湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

Amazonにおすすめされた本のメモ

こんばんは。

 

今回は、タイトル通り、さっきAmazonから届いたメールでおすすめされた書籍を並べるだけのブログを書いてみる。

 

なんでそんなものを書くのかというと、うっかり購買意欲をそそられて、衝動買いしないためである。

 

まず1冊目。

 

萩尾望都王妃マルゴ」。

 

 

萩尾望都作品はほとんど読んでいるけど、「王妃マルゴ」は未読。

 

それを見抜いておすすめしてきたのだとしたら凄いけど、たぶん違う。しばらく前に「ポーの一族」シリーズの新作(kindle版)を購入したから、そのつながりで選んだのだろう。

 

読みたいけど、当分我慢。

 

○「図解 中世の生活」(池上正太 著)

 

図解 中世の生活 F‐Files

図解 中世の生活 F‐Files

 

 

なにこれ読みたい!

kindle版か……無料サンプルだけでもダウンロードしてみようかな。

 

 

木原敏江「王朝モザイク」

 

王朝モザイク (マーガレットコミックスDIGITAL)
 

 

木原敏江作品は、ほとんど読んだことがない。

なのにおすすめされるのは、「王朝」で興味を持ちそうだと思われているからかも。古典関連の書籍を検索することが多いから。でも、なぜストレートに古典文学関連じゃなくて漫画をおすすめするのかな。読みたいけど。

 

○「交錯する人類 古代DNAが解き明かす新サピエンス史」(デイヴィッド・ライク 著)

 

 

古典から、いきなりDNAに話が飛んだ。

 

嫌いじゃないけど、自分ではなかなか買わない系統の本だ。亭主の書斎に、こういうのたくさんあるし。この本もあるかも。あとで聞いてみよう。

 

おすすめされる理由は不明。

 

 

 

○「宮部みゆき よりすぐり短篇集」

 

 

宮部みゆき作品は、ほとんど読んでいない。

おすすめされた理由は、もしかすると、短篇集好きと見抜かれたからかもしれない。

 

電子書籍限定版か。

ちょっと興味ある。

 

○「春にして君を離れ」(アガサ・クリスティー

 

 

推理小説はほとんど読まないし、アガサ・クリスティーも「そして誰もいなくなった」一冊しか読んだことがない。

 

なのにおすすめにこれを入れてくるのは、青空文庫版のコナン・ドイル作品をあるだけ全部読んだのがバレているからかもしれない。

 

しばらく前に、現代イギリスを舞台にアレンジされたドラマ「シャーロック」にハマって以来、推理小説アレルギーが薄れてきているのだ。

 

「春にして君を離れ」というタイトルにも、心惹かれるものがある。いつか読んでみよう。

 

 

船戸明里Under the Rose

 

 

未知の作品。作者さんも知らない。

どんなお話なんだろう。

絵柄も気になるので、あとでちょっとサンプルを覗いてみよう。

 

 

中村光聖☆おにいさん

聖☆おにいさん(1) (モーニングコミックス)
 

 

全部持ってる。読んでる。

 

 

それにしても、おすすめされる本のジャンルに統一性というものがない。こんなものなんだろうか。

 

 

さて、「図解 中世の生活」のサンプルを見に行こう。