湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ひさびさに

日記再開。

 

病院の診察待ちで、あまりにもヒマなので。

(´・ω・`)

 

 

一時間待ちなど当たり前、二時間待ちもよくあるから、慣れているはずなのに、トシのせいか、ただ待つのが、ひたすらしんどい。

 

 

本でも読めばいいのだけど、今日はとくに周囲が騒々しくて、集中できず。いちおう本は三冊持参。うち一冊は、これ。

 

 

 

「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)

「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)

 

 

橋本治氏が亡くなってから、「窯変源氏物語」を読破。その後も手当たり次第、氏の著作を読んでいる。

 

三島由紀夫が猛烈に苦手で、ほとんど読めていないのだけど、橋本治フィルターを通して眺める「三島由紀夫」という人物は、とても興味深い。

 

待合室が、だいぶ静かになってきた。

 

 

少し読もうか。

 

 

と思ったら、診察に呼ばれた。(´・ω・`)