湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

備忘録

今日の健康観察

 

少しづつ疲労回復している。

 

先週末の精神科の診察の時、睡眠導入剤の量を増やしていただいたのだが、そのおかげか、睡眠の質が良くなりつつある。

 

末っ子の夏休みが終われば、またお弁当作りがはじまる。それまでには朝から動けるようになっておかないと。

 

 

そういえば、東京オリンピックのためにサマータイム導入なんて話があるようだが、何としても勘弁してもらいたい。年二回、突然2時間も時間がずれるなんてことになったら、私のようなものは、とても身体がついていかない。そういう人は、少なくないと思うのだが。

 

 

 

ゲーム

 

「誰ゾ彼ホテル」というアプリゲームに、ちょっとハマっている。自分が死んだか生きているのか分からない人々が集まってくる、あの世とこの世の境目にあるレトロなホテルの物語。主人公は、通り魔の被害者らしい女子高生だけど、事件に巻き込まれたあたりの詳しい記憶をうしなっていて、あの世にもこの世にも行けないまま、ホテルの従業員として働いている。

 

どこか飄々とした主人公の目線で、毎日少しずつ謎解きをしながら、レトロなイメージゲーム世界を楽しんでいたら、しばらく前に読んだ漫画「うせもの宿」を思い出したので、再読。

 

 

 

うせもの宿 1 (フラワーコミックスアルファ)

うせもの宿 1 (フラワーコミックスアルファ)

 

 

「誰ソ彼ホテル」と違って、こちらの物語の「宿」には、死者しかやってこないのだけど、自分が死んだことに気づいていなかったり、大切な思いを見失って、旅立てずにいたりする。

 

そういえば、この「宿」も、レトロな作りの建物だった。

 

 

死後の世界として共有されやすいイメージが、過去の時代のものになりがちなのは、死者を過去の存在と考えるからだろうか。生きている人間にとって、死後は未来のはずなのに、近未来的死後の世界って、あまり想定されない気がする。