この記事が、三百回目の投稿になる。
去年の秋からはじめて、平均一日一回くらいの更新ペースになるのだろうか。
体調はずいぶん良くなったけど、まだまだ続けるつもり。
こんなそっけないブログを読みに来てくださってる皆様、感謝いたします。m(. .)m
今日の健康観察日記
昨日、かかりつけの精神科から、発達障害の治療投薬のできる病院に転院した。
飲んで数時間で、精神的に「上がる」感じが出始めた。
軽い動悸もあるけれど、気になるほどではない。
顕著に効果を感じるのは、「一つの行動を終えて、別の行動に移るとき」。
普段猛烈に感じている億劫さが、ほとんど消えている。
だから、家事などで、さっさと行動を切り替えながら動くことができる。できてしまう。
この状況が維持できるなら、もう抗鬱剤は、必要ないんじゃなかろうかと思うけれど、まだ初日だし、しばらくは様子を見て、次の診察日のときに医師に報告しよう。
漫然と薬を飲むだけではもったいないので、行動改善にも取り込むことにした。
参考文献は、こちら。
まず、家族にも聞き取り調査をしながら、自分のトホホな問題点を明確にした。
・不注意
・人の話をきちんと聞いていない
・他人の言葉や説明書などの指示に正確に従えない
・持続的な精神的努力を必要とする課題を避けようとする
・順序立てた行動が難しい(行き当たりばったり)
・物をよくなくす
・毎日しなくてはならない活動を忘れる
どれも大問題だけど、現時点では、次の二つの改善を重点的に行うことにした。
○物をなくさない
○必要な活動を習慣づける
毎日の探し物が減るだけで、どれほど生活のクオリティが上がることか・・・。
そのために、まずカレンダーつきノート(システム手帳みたいなやつ)を用意して、そこに先々の予定と、「本日のやることリスト」を書き出すことにした。
このノートは、予定が入ったら即座に書き込むこととし、毎日必ず決まった時間に見直すことを日課とする。
ここのブログに、しっかり記録していこう。
コンサータ開始記念に、本を一冊買った。
- 作者: クレイグサーマン,カレンウェイントラーブ,ティムビルキー,福西勇夫,福西朱美,Craig Surman,Karen Weintraub,Tim Bilkey,村木美紀子
- 出版社/メーカー: 法研
- 発売日: 2015/02/23
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ちゃんと読もう。