今日の健康観察
血行を改善したいので、関節にむりのかからない運動方法を探していたら、腕振り体操というのがいいと勧めるサイトがあったので、とりあえずやってみたんだけど…
50回くらい振っただけで、ぐったり(;_;)。
体力がないにもほどがある。
腕振り体操、続けよう。
せめて100回続けられるように。
報道
財務省の事務次官だという人の、セクハラ発言の音源というのを聞いたんだけど…
【週刊新潮】“胸触っていい?”「財務省トップ」のセクハラ音声 - YouTube
なんか口調がものすごく機械的というか、条件反射的な感じがして、思わず卓球の壁打ちを連想した。
自宅の卓球練習場(壁打ちのみ)でショート裏面の切り返し練習中 - YouTube
普通の神経なら、あんなことがおおっぴらに報道されたら、家族に合わせる顔がないとか思うんだろうけど、そういう感覚のない男社会みたいなところにいるのだろうか。
社説:財務次官のセクハラ疑惑 自ら動かない政権の鈍さ - 毎日新聞
毎日新聞の社説書いてる人も、こんなのをテーマにするの、情けなかったんじゃなかろか。
(遠い)昔、受験勉強してたころ、論説文に慣れようとして新聞の社説を読んだりしたものだけど……こんな破廉恥(死語か?)なのは、記憶にない。あったら面白がって覚えてたろうし。
模試
末っ子が学校で模試を受けてきた。
国語の問題を見せてもらったら、「流れ星が消えないうちに」という小説が出題されていた。
問題に使われていたのは、主人公らしき女性の記憶の中にある、ある少年への深い思いが語られている場面だった。
内気で臆病なところのあったはずの少年は、その日、友人である女性を部活で制作したプラネタリウムのイベントに誘い、教室に見事な星空を作り出し、堂々したナレーションを披露する。
短く切り取られた文章のなかには、少年のほのかな恋心や、少女だった女性が少年に寄せる思いが垣間見えて、先の展開がかなり気になるところだった。テストが終わったあと、クラスの子達も「ラノベみたい!」「読んでみたい」と話していたらしいのだけど……
どうも二人は死別したらしい。
映画にもなっているようだ。
ちょっと見てみたいような…
でも切なそうだ(;_;)