湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

googleと健康観察と財務省

今日のgoogle

 

誤変換してても老眼で気づいてないようなユーザーのために、ちゃんと目的の検索結果を出してくれるgoogleが有り難すぎる。

 

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一体どうやって、こういうファジー(?)な判断力を駆使できるようになっているのか。

いちいち教え込んでいるわけではなかろうし。謎だ。

 

 

今日の健康観察日記

 

むやみと目が痛い。

それも、針を刺すような痛み。

花粉症なのか眼精疲労なのか、よくわからない。

 

やる気のでないのにも困っている。

体調はそんなに悪くないのに、何もしたくない。

何かしはじめると、とてつもなく気が重くなって、動けなくなる。

 

脳の問題だろうと思う。

アドレナリンとかセロトニンとかドーパミンとか、それ系のものが、ものすごく足りない気がする。

 

ぬーん…

 

とりあえず、笑うか。

 

 

読書、というか

 

結局読んでしまった。

財務省の職員が財務省の職員に恋をするBL小説。

 

霞が関で昼食を (講談社X文庫)

霞が関で昼食を (講談社X文庫)

 

 

お話の最初のほうに、二人の勤め先である財務省についての説明がある。

 

 財務省は、健全な財政の確保、適性かつ公平な課税の実現、税関業務の適性な運営、国庫の適正な管理、通貨に対する信頼の維持および外国為替の安定の確保を図ることを任務とする----と財務省設置法によって定められている。(中略)

 

 大まかに言えば、国民の生活を安定させるべく、金を集めその金の使い道を計画し、税金の仕組みについて考える。国内のみならず世界各国との経済に関するやりとりや貿易につにいても管轄している。

   (ふゆの仁子「霞ヶ関で昼食を」から引用)

 

 

いま自分が読んでいるのがボーイズラブ小説であることをきれいさっぱり忘れさせてくれる、すばらしい導入であった。

 

表紙の二人がどちらもとんでもなくまじめで純情なので、話(恋愛)がさっぱりすすまず、大丈夫なのかと不安になったものの、なんとかとりあえず思いは成就して一巻目終了。残り二巻ある。