これから通院。
iPhoneのKindleに、佐川光晴「縮んだ愛」をダウンロードして持って行くことにした。
第24回野間文芸新人賞受賞作だそうだけど、今朝まで全く知らない作品だった。作家さんの他の作品も未読。
なんで読もうと思ったのかというと、主人公が障害児学級の教員であり、自閉症児が出てくるというあらすじを見たから。心温まる話ではなさそうだけど、あまりない設定の小説なので、気になったのだ。
障害児学級は、いまでは特別支援学級と呼ばれている。
息子が小学校の在学中に、特殊学級から特別支援学級に呼び名が変わった。
養護学校のほうも、特別支援学校になった。
さて、億劫だけども、でかけてこよう。
今日はちょっと肌寒いかな。