今日の健康観察日記
気温が上がってきているせいか、関節の痛みはそれほどでもない。
寝起きのしんどさも、今朝はほとんどなかった。
鬱っぽい感じもほとんどない。
でも、頭がよく動くかというと、そうでもない。
抜歯の翌日ということで、消毒のために歯科に行った。
昨晩はかなり出血したけど、痛みはそれほどでもなくて、助かった。
ただ、歯茎の中で炎症を起こしてるらしくて、抜いたところの上のほうに、みずぶくれみたいなものが出来ている。
抜歯したところは、傷がちゃんと治ってからブリッジにするとのことだったので、今日は消毒だけだなと思っていたら、別の虫歯の治療が始まった。虫歯、あったのだ(T_T)。
昨日から、歯磨きについてはしっかり心を入れ替えた。
食後きちんと磨く。それも、歯医者さんで習ったとおり、丁寧に。
でも、できちゃった虫歯が治るわけじゃない。
痛みがなかったから気づかなかったけど、結構大きくなっていた。
ごめんなさい、私の歯…orz
ADHD
島宗 理 著「使える行動分析学」という本が気になっているのだけど、Kindle化されていないので、読めずにいる。
中古の在庫もあるようだけど、紙の本は極力増やしたくないので、しばらく待つことにする。
同じ著者の別の本がKindle化されているので、そちらを読んでみようかと検討中。
人は、なぜ約束の時間に遅れるのか?素朴な疑問から考える「行動の原因」? (光文社新書)
- 作者: 島宗理
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/12/20
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とりあえず無料サンプルをPCにダウンロードしてみて、目次を確認。
第2章 記憶を視考する
人は、なぜ傘を置き忘れるのか
それは知りたい。とても知りたい。
気に入った傘を購入しても、だいたい三日で置き忘れるから、透明ビニール傘以外使わないことにしたら、これが滅多に置き忘れない。一体なぜなのか。
読もうかどうしようか。
他の本(ラノベ以外)を数冊読了してから考えよう。
ラノベ
もともと自己評価の低かったヒロインは、長年つきあっていた彼氏に二股かけられてたことを知り、人生ににも自分自身にも失望。
なぜかそのタイミングで鬼のように厳しい上司から執拗なアプローチにを受けて、流されるようにしてつきあい始めたものの、上司の薬指には結婚指輪が。
不倫なんてしたくないのに、白黒はっきりさせようとすれば別れることになるだろうと思い込んだヒロインは、指輪のことを説明しようとする鬼上司の言葉を遮って、割り切って不倫を楽しむ女を演じてそのままつきあうことに。鬼上司は本当は独身で、女性トラブルを避けるために結婚指輪もどきをつけていただけだけど、ヒロインが本気の恋愛からは逃げたい女性だと思い込み、結局既婚者設定を続行。
当然こじれるわけだけど、不倫関係に耐えきれなくなったヒロインが辞表を出したところで、やっとお互いの真実が明るみに。
相思相愛を確認して、めでたしめでたし、とはならず、そこからの話が結構長くかった。
ヒロインの自信のなさが、両親による執拗なモラハラや人格否定のせいだったことと、結婚話をきっかけに両親と和解し、自分らしさを取り戻す過程が、わりとしっかり書かれていた。ヒロインは結婚後に起業し、仲のよかった後輩を引き抜いて、育児しながらウェディングドレス販売の会社を運営することに。番外編では、その後輩の恋愛問題まで語られていた。
ところで作者(及川桜さん)は東北に縁のある人なのだろうか。
本作では上司とヒロインが仙台・松島旅行に出かけているけれど、ちょっと前に読んだ同じ作者の「社内恋愛なんて」は、ヒロインとつきあう部長が宮城県出身で東北大(仙台にある)卒だという設定だった。
恋愛ラノベで東北が出てくるというのが新鮮というか、結構な冊数読んでいて初めてのことだったので、記憶に残りそうだ(私も東北出身者)。