今朝の体調
関節の痛みは普通ぐらい。
手は握りにくいけど、痛みがないから、朝の家事はラクだった。
そのかわりなのか何なのか、妙に気分がふさぐ。
落ち込むような原因はとくにないし、不安時に服用するようにと処方されているリーゼ錠を飲むほどでもないように思ったので、あったかいお茶など飲みながら、本を読んだり新聞を読んだりしていたのだけど、なんかもう、秒単位で心が暗くなってきて、不毛な自己否定のループに入りそうになったので、あ、こりゃまずいと思い、意識を切り替える工夫をしてみることにした。
ほめられてみる
人間は、ほめられると脳内でドーパミンとやらが分泌されて、元気やヤル気が増すらしい。
けれどもあいにく、いま現在の私には褒められるような材料が何もない。
そもそも、そういう機会もない。
家のなかで一人でいるのだから、当然だ。
なので、一人で何かしていても、一定の条件を達成するごとに「ほめられる」仕組みをつくることにした。
設定する条件は、とにかく困難でないこと(これ大事)、そして成果が積み重なっていくものであることとする。
とりあえず、次の条件を設定してみた。
・30センチ四方を、片付ける
・長さはどうでもいいから、文章を書いて完結させる。(ブログでも短歌でも俳句でも日記でも、メモ書きでもよい)
あと必要なのは、自分をほめる気合いであろうか。
まずは目の前の、鯖缶ののっかったPC机を、30センチ四方だけ、片付けてみる。
↓ 鯖缶ののっかったPC机について書いた日記
片付け終わったら、ブログで称賛の舞を舞おう。
あ、この日記、投稿したら、それで一回ほめることができるのだった。
前払いで一回踊ろう……といっても、自分じゃ踊れないから、踊ってる動画を借りてこよう。