朝起きるときの辛さのレベルは、毒の沼地級だった。
動くと生命力ならぬ、脳の稼働用エネルギーが、秒速何リットルって感じでで減るような感覚。そして、すぐ停止。
土曜日で、助かった。
動くとつらいのに、何にもしないのも、つらい。
寝たままできることと言えば、ここの更新をすることだけど、今朝は文章書くのもつらくてならなかった。
なので、iPhoneで描いた絵を、自宅のプリンターで無線LANを使って印刷できるようにしようと思いついた。
大変だった。
L判に印刷したいのに、描いてる絵のサイズが合わず、外周が切れてしまう。
いくつかのアプリを使ってやってみたけど、サイズを合わせる手順が煩雑すぎて、心折れた。
鬱じゃなかったら、こんなに苦しまずにできる作業なのかもしれない。
休むしかないか。
でも、何もしなくても、ちっともやすまらないのだよなあ。
音楽も、なにかを見ることも、読むことも、いまは煩わしい。か書くのもつらい。、
鬱が悪化する兆候として、視覚過敏や聴覚過敏がでてくるのは、私だけなのかな。
休むって、どうやるんだっけ。
しかたがない。
自分の心臓の音でも感じて、しばし空白の時をすごそう。