2008年01月01日 午後
お習字は、息子(10歳・重度自閉症)のお楽しみタイムとなりつつある。
とにかく、うれしそうに書く。
書いているうちにかなり消耗するようなのに、最後までにこにこしている。
今日も、「赤い電車」の続きを練習した。


日増しに、文字のバランスをとることが、少しづつ、うまくなっているように思う。最初のころは、放っておくと、文字がどんどん重なってしまっていた。まだ改行は難しく、指示を出す必要があるけれど、それもいずれ克服できるだろうと思う。
昨日、課題として残った「東京」も練習してみた。

文字の形はもう覚えているようなのだが、細部の構造に確信が持てないのと、書き順が不安であるため、書いている途中でフラッと筆が泳いでしまう。それでも書くことは本当に楽しいようで、ウキウキしながら筆を走らせてくれた。
(__)。oO
実家の両親に、息子の「お習字」をメールで送った。
「身内の欲目かもしれないけど」と、何度も前置きしつつも、孫のお習字を喜んでくれた。見ていると、なんだか元気がでるのだそうだ。息子の楽しみが、思いがけず、祖父母孝行になったようだ。もっと大きなサイズで写真を撮れという注文も来た。引き延ばして印刷して、部屋に飾るのだそうだ。息子がこれまで描いた絵も少し送ってあるのだが、それもトリミングした上で引き延ばして、「孫ギャラリー」に飾ってあるとのこと。
もう二年半、実家に帰っていない。
今年はできれば一度行きたい。
(✳︎過去日記を転載しています)
(転載日……2026年1月10日)