末っ子(もうすぐ生後4か月)をあやしながら「森のくまさん」を歌っていたら、長女さんも一緒に歌ってくれた。
しかしそれは、とんでもねー歌詞であった。
あるーひんけつ
もりのなかんちょう
くまさんにんにく
であったんこぶ
はなさくもーりーのーみーちんちんぶらぶらそーせーじ
くまさーんにでーあーったー
学校では、みんなこのように歌っているのだそーである。
ちなみに、やたら長いフレーズのところは、大変歌いにくいそうである。
歌うなよ。
私の世代だと、この手の替え歌(?)の定番は、ジャッキー吉川とブルーコメッツの「ブルー・シャトー」という曲だった。
もりとんかつ
いずみにんにく
かーこんにゃく
まれてんぷら
しずかにんじん
ねむーるんぺん
・・・
というやつである。
思えば上品な替え歌であった。
少なくとも、「もりのくまさん」にくらべれば。
(2005年05月09日)
※過去日記を転載しています。