湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

徹夜で殺戮読み・痛い登校


疲れているのに寝つけなくて、だらだらと本を読んでいるうちに熱中してしまい、朝になった。

 

読んでいたのは「ライラの冒険」シリーズの「黄金の羅針盤」(フィリップ・プルマン著)という、シリアスなファンタジー

 

冒頭から毒殺未遂、氷漬けの生首登場。大人も子供も、敵も味方も多量に、悲惨に死ぬ。

 

残虐さに関しては、グロテスクなシーンが多いと断り書きのある「ダレン・シャン」シリーズのはるかに上を行っている。今夜も続きを読む予定。眠れなくなるだろうけど。

 

 

 

 

眠い目こすって、息子を学校に送っていったら、教室の入り口で、ダウン症の子に、思い切りどつかれた。私に教室に入ってほしくなかったらしい。

 

四月に入学したばかりの男の子。なぜだか、ものすごく、いらついていた。

 

上級生の子たちは陽気だったけれど、やっぱり妙にピリピリして、いらついた様子。何人か、私に言葉でしつこくからんできた。どうしたのかな。

 

(2005年04月27日)