2005年12月28日
ゆうべは、寝ても寝ても悪夢で飛び起きるという、最低な一夜だった。
夢の内容はだいたい覚えているけれど、リアルに思い出すと今夜も眠れなくなりそうなので、書き留めないことにする。
色つき流血残虐スプラッタ系で、寝直してもどんどん続いていくので、ほとほと参った。たぶん抜歯のせいだろう。
その後、痛みがどうなったかというと、断続的な頭痛と、顔面神経痛的な痛みが交互に来る感じに変化している。どうも歯を抜くときに、余計な神経に傷がつくとか、刺激が加わったとかしたのじゃなかろうかと想像している。
痛み止めのストックはあるけれど、以前のような耐え難い痛みでもないから、我慢して飲まずにいる。
息子(7歳・重度自閉症)の療育は、今日で年内終了。
夕方、渋滞に巻き込まれてしまって十五分ほど遅刻して教室に到着。
私たちが遅れているというので、教室から自宅に電話が行ったらしく、自宅の亭主から折り返し私のケータイに連絡が入ったのだが、私は末っ子(生後11ヶ月)を抱いて、ショッピングモール内を徘徊中だったので、全く気づかなかった。
このショッピングモールはやたらと広いうえに、なんだかいくつかの店が合体したような妙な構造になっているようで、根っからの方向音痴にして体力不足の私には、満足に狙った売り場を見つけることもできなかった。
唯一見つかったのは書店だけ。
夕食をお総菜コーナーでごまかそうと思っていたのに、なんと、一時間近く徘徊しても、食品売り場を発見することができなかった。もしかしたら、食品売り場がないヨーカドーなのだろうか。いやいや、そんなことはありえないだろう。
年明けに真相究明しに行こう。
(過去日記を転載しています)