2005年10月26日
息子(7歳・重度自閉症)の脳の問題を追いかけていると、長女さん(9歳)の病気の起こる仕組みについての情報が、たくさん入ってくる。
一方は「生涯治らない障害」と言われ、もう一方は「対症療法しかない難病」と言われるものだけれど、細胞レベル、分子レベルまでもぐってみると、この二つの「病気」は、実は、とっても近いものであるのかもしれない。
どちらも、細胞の中で行われる物質の代謝の異常から引き起こされる病気である可能性がある。
そして、どちらも、その代謝の異常をちょっと「調節」してやれば、改善される病気であるのかもしれない。
二人ともまとめて治してやれたら…
⭐︎過去日記を転載しています。
⭐︎転載日…2024年12月18日。