2005年08月31日
昨日の夕方、あまりにもだるいので横になって少し眠った。
ところが目が覚めて起きあがろうとしたら、よけい悪くなっていた。全身痛くて、体がまともに動かない。しかもすごい寒気。関節という関節が、腫れたようになってて、痛い。ほとんどインフルエンザの最盛期状態。
何が起こったかわからないまま、沈没。
一夜明けて、どうやら乳腺炎になっているらしいと分かり、手当して、半日休んだ。
四年前、好中球減少症(細菌を処理する白血球が激減する病気)を患って以来、感染症にはとことん弱くなっている。とにかく一気に症状が悪くなるので、ヘタすると、命にかかわる。
それで今回のお産のあと、乳腺炎だけはかかるまいと思って、細心の注意を払ってきたのだが、けっきょくかかってしまった。
なんで急にこんなことにと不思議に思いつつ、夕方にはなんとか出歩ける程度に回復したので、息子(7歳・重度自閉症)の療育教室に出かけた。末っ子(乳児)も同行。
息子を待つ間、末っ子におっぱいをやっていて、いきなり乳腺炎になった理由が判明した。
くす坊、歯が生えていたのである。
しかも二本同時に。
どうりで、このごろ、やたら痛いと思っていたのだった。
そりゃ炎症も起こるというものである。
それにしても、早すぎる。
長女さん(9歳)なんて、一歳過ぎてしばらくしても、歯なんて生えなかった。
息子に至っては、もうすぐ八歳になるというのに、まだ一本も乳歯が抜けていない。
どうなっているのだろう。
⭐︎過去日記を転載しています。
⭐︎転載日…2024年12月19日。