2005年08月29日
息子(7歳・重度自閉症)は、パニクりながらも朝ご飯を食べ、なんとか登校していった。あと一時間でお迎えに行く。どうしていることやら。
長女さん(9歳)は、ステロイドの増量で、ぐったりと朝寝中。今朝になって、病状がかなり悪化してしまった。少し長引くかもしれない。布団かぶったまま、ときどき起きて、末っ子の相手をしてくれている。
末っ子(生後7ヶ月)は、話しかけられるのが大好きになっていて、人の口元をじーーーっと見つめて言葉の観察をしている。身振りのまねっこも、少しできるようになってきた。
いまのところ、自閉症の兆候ととれるようなものは、末っ子には、なにもない。
でも、息子がおかしくなっていったのは、この時期の後なのだ。ここまでは、末っ子とほとんど変わらない成長をしていっているのである。
そこを乗り越えるまでは、小心な私は、毎日「自閉症チェック」を続けることだろう。
(過去日記を転載しています)