小学校の懇談会&面談に行ってきた。
その間、長女さんと息子は、特殊学級の補助の先生が預かってくれていたので、ものすごく助かった。
そうでなければ、懇談会場は息子によって散々に破壊され、私は末っ子を抱っこしたまま、ノルアドレナリン過多の鹿威しみたいに、ぺこぺことお詫びしまくるハメになるところであった。
息子を預かってくれてたのは、若くてやさしい、ロングヘアの、ちょっときれいな感じの女の先生。つまり、息子の好みのタイプ。ポイントはロングヘア。
懇談会が終わって息子の様子をのぞきいってみると、先生にしがみついてデレデレに甘えている息子の姿が目に飛び込んできた。
わざと悪いことして叱られてみたり、抱っこやマッサージやこちょこちょをせがんでみたり、わざと部屋から逃げ出して追わせてみたり。もう止め処もない状態。だめだこりゃ、と思った。
息子の担任の先生は年配の男性で、ちょっと息子が苦手とするタイプ。その先生に、息子操縦のコツを、がっちりお伝えしておいた。小学校をハーレムと勘違いされちゃ困るから。
2005年04月19日