午前中 子守と学校の用事
午後 子守 息子の療育教室 長女さんの公文教室。
どこかの大学生が、交際相手の家を燃やしちゃったらしい。
報道では学校名は伏せられてたけど、成人だから実名はバンバン出ている。幸いそこの家族は全員留守で、無事だったらしいけど。
殺すつもりだったんだろうか。
何があったか知らないけど、殺しちゃダメだ。
どうせあと百年もすれば、みんな死んでいないんだし。
若いのに、残りの人生つまんないことで台無しにしちゃって。
どうせ台無しにするなら、別の使い道もあるだろうに。
放火に同情する気はないけれど、私も子供の親だから、色々と考える。
なんで、そうなっちゃったのかと。
亭主の職場の大学でも、毎年、いろんなことがある。
人様の子供を預かる仕事って、大変だなと思う。
( _ _ ).。o○
写真は、生まれたばかりの末っ子に、長女さんが贈った賞状。文面は、
「よくうまれてきたね。おめでしょーじょーをあげます。」
なつかしい。
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末っ子が生まれる直前のこと。
いつ陣痛がはじまってもおかしくない時期だったのに、亭主が夜遅くになってもなかなか帰らない。
亭主のお母さんが手伝いに来てくれていたから、上の子たちを任せて私が一人で産院に行けばいいのだけど、荷物などもあるし、人手があったほうが心強い。
早く帰ってこないかなーと思いながら、テレビのニュースを眺めていたら、なんだか聞き覚えのある建物で、謝罪会見が行われている。そこって亭主の本日の出先ではなかろうかと思ったら、案の定そうだった。
建物の周囲は深夜まで報道陣に取り囲まれてしまい、謝罪会見に関係のない亭主も外に出られなくなっていたのだ。
幸いその夜には陣痛は来ず、翌日の午後、居間でのんびりスクワットなどやっていたところで、それっぽい痛みが始まった。
亭主の帰宅を待とうかどうしようかと迷ってぐずぐずしていたら、亭主のお母さんに大変心配されて「早く行きなはれ!」と言われたので、一人でタクシーに乗って産院へ。
結局生まれたのは、翌日の夕方だった。
(2005年04月15日)