明日は子供たちの始業式。
息子は、新しい先生との初顔合わせとなる。どんな方がくるのか、私も会いにいく予定。初回の教育相談日は一番乗りで申し込む。
先生との関係構築も、また一からやりなおしだ。
先生に望むことは、一つだけ。子供の成長を親と一緒によろこんでくれるような人なら、それで十分。先生とは、子育てのチームでありたい。
だから「障害児なんて何してやってもムダ」という考え方の先生は、勘弁してほしい。残念だけど、結構いらっしゃるのだ、そういう人。
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パウダークッションの中身を布団の上にぶちまけて、うっとりと悦に入っている、息子(6才)。ざらざらしたものが、大好きなのだ。砂浜なんかに連れていったら、一生帰らないって言うかもしれない。
掃除は長女さん(7才)がやってくれました。
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今日、結婚記念日だった。
結婚して十五年(だっけか)にもなるけど、私が結婚記念日を思い出したのは、今日が初めてのことだ。
結婚記念日初思い出し記念日だ。
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末っ子、大泣き。
あやすために延々四十分ほども、トルコの軍楽を歌い続けるハメになった。
知っている方もいるかもしれないけれど、向田邦子のドラマ「阿修羅のごとく」のオープニングに使われて、有名になった曲だ。「ジェッディン・デデン」という曲名らしい。
しかしうちの子どもたちは、妙な音楽を好む。
自閉症の息子は、このところ毎晩、押井守の「イノセンス」のオープニング曲「傀儡謡-怨恨みて散る」で寝付いている。
長女は「攻殻機動隊」のテーマ曲「だった。
(2005年4月7日)
※15年前の過去日記を転載しています。