「ファイナルファンタジー10」は、ユウナがシーモアに結婚を迫られ、なんとかいう寺院に向かうところまで進んだ。
装備の改造のコツが、まだよく分からない。敵の属性に合わせてつくっていけばいいのだろうが、たいていの場合は資材が足りず、「おおあか屋」で出来合いのものを買うことになってしまう。おかげで常に金欠である。話はとことん強制的に進んでいく。運命に引きずられる無力な若者の気持ちを味わうロールプレイということか。レベル上げぐらいは自由にやりたいのだが、スフィア盤にロックがかかっているので、途中で足止めされてしまう。
長女さんは「土器王紀」を始めている。何が面白いのか、不明。
夫は「ドラクエ7」で、はじめて神様を倒したところ。22ターンもかかったので、神に説教されていた。しかし神があんなブタみたいな顔だったとは。オルゴ・デミーラが化けていた神とはまるで別人。メルビンはどうして気づかなかったか、謎だ。
(2001年7月22日) 2001-07-22
※過去日記を転載しています。