長女さんが、家で絵を描くときのインスピレーションの燃料になりそうな本が欲しいという。 退院したばかりの長女さんが人混みを出歩くのは厳しいので、買い物代行を買って出て、運動がてら駅ビルの書店に出かけた。 長女さんのリクエストは、ふんわりファン…
「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」(ウンベルト・エーコ、ジャン=クロード・カリエール) 絶滅を意識しているからなのか、ヤケクソのように分厚い本になっている。 最初のほうに出てきた会話をちょこっと引用。 しかしながら、今の携帯電話ですと…
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