ひさびさの和歌鑑賞日記。 (前回がいつだったかは、すでに忘却の彼方) 今回は、中務(なかつかさ)という、平安時代の女性歌人が詠んだ、七夕の歌。 あまの河 河辺すずしき たなばたに 扇の風を 猶やかさまし 拾遺和歌集 巻第十七 雑秋 【普通の意訳】 天の川…
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