一日の大半、誰かに抱っこされて暮らし、それが当たり前と思っている、末っ子。 でも家族の食事の時間だけは、バウンサーに入れられる。 当然、おもしろくない。 一分でも早く抱き上げてもらおうと、「あー」とか「おにゃー」とか、色々な声をあげては家族の…
幼児期の息子は丸顔で、初対面の人には必ず女の子とまちがえられたものだった。 最近ではすっかり面長になり、骨格もがっちりしてきて、まちがっても女の子には見えなくなった。末っ子が生まれて「兄」としての自覚も加わったせいか、妙に男くさく見えること…
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