そういえば、せっかくブログを再開したのに、本来の目的である健康記録を書き忘れている。
昨日あたりから、少し疲れ気味なので、無理しないように過ごしている。
体調は悪くないはずなのに、以前は普通にできていたことで、ぐったり疲れてしまうのだ。外出とか、家事とか。
要するに、加齢ということだろう。還暦近いんだから、若いつもりで無理しちゃいけないと、自分に言い聞かせるしかない。
( _ _ ).。o○
数日前に、「息子の白Tシャツが雑巾色になったのでコーヒーの出し殻で染めてみたら"こぼしたコーヒーを拭いた雑巾色"になった」という、しょーもない話を書いた。
その後も、そのTシャツのリフォームの方法を考え続けているのだけど、なかなかアイデアが浮かばない。
地色である、"こぼしたコーヒーを拭いた雑巾色"を生かすような色の布や糸を使わないと、へんなものになるだけだ。
というわけで、「配色アイデア手帖」を睨み付けながら、候補を二つに絞った。
まず、インドのスパイス市場的な配色。
あまたあるスパイスの色のなかには、"こぼしたコーヒーを拭いた雑巾色"だってある。
だから、全体がスパイス的になれば、地色とも調和するだろう、という発想だ。
この「スパイスの科学」という本の表紙みたいな感じにできれば、それなりの世界になるんじゃなかろうか。(それはともかく、この本、おもしろそう)
そして、ハーブの手作り石鹸的な配色というのいいかなとも思う。
ハーブ・アロマを楽しむナチュラルソープのつくりかた―手づくり石けん・香りと色のバリエーション20
- 作者: 梅原亜也子
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2012/02/01
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このうつくしいナチュラルソープたちと、"こぼしたコーヒーを拭いた雑巾色"のシャツを一緒にしたら申し訳ないような気もするが、実際、かなり似ているのだ。
ということは、手作り石鹸をアレンジするような配色を考えれば、けっこうイケるのではないか。
どちらも、好みである。
まあゆっくり生地や糸を集めてみよう。
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ツイートで話題になってた動画。
「我々が死んだらどうなる?」という質問をされたキアヌ・リーブスが、「我々を愛してくれている人が偲んでくれるよ」と答えている。
そのツイートに対して、キアヌ・リーブスの不死性を指摘しているコメントがあって、ちょっと笑った。
Ironic because Keanu Reeves is immortal pic.twitter.com/FuFo67GnHO
— Jidder Bug (@YatesDotcom) May 12, 2019
500年前とかの肖像画はともかくとしても、キアヌ・リーブス、ほんとに変らない人である。
日本と千葉真一とラーメン屋のはしごが大好きで、失読症で落ち着きがなくて学校をまともに出ていないというのをウィキで読んだ。
そういえば、この人の出ている映画を、ちゃんと見たことがない。
「リトル・ブッダ」がいいな。見てみたい。