家庭内メタモルフォーゼ…
またアレがでた。
恐怖のカツオブシムシが。
しかも今度は成虫だ。
あんなに大量に退治したのに、逃げおおせたのがいたらしい。
↓ 事の発端。
成虫といっても、カツオブシムシは細かい虫だから、弱視で動体視力も反射神経も弱い私では、自力で倒せるはずもない。ナメられているのか、平気でヒトの顔にまとわりついてくる。
しかたないので、ベープリキッド使用。
効くんだろうか。
マンガ
ぜんっぜん関係ないけど、メタモルフォーゼで山岸凉子の「メタモルフォシス伝」という漫画を思い出した。
メタモルフォシス伝 (山岸凉子スペシャルセレクション) (山岸凉子スペシャルセレクション 14)
- 作者: 山岸凉子
- 出版社/メーカー: 潮出版社
- 発売日: 2014/04/19
- メディア: コミック
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この漫画で、メタモルフォーゼという単語を覚えたのだったはず。
「花とゆめ」で連載されていたのは1976年だったそうだけど(ウィキで調べた)、私は80年代になってから単行本を買って読んだ記憶がある。いまもう、手元にないかもしれない。
なぜだか分からないけれど、山岸凉子の作品はなかなか電子化されない。
Kindle版も、私の知る限り一冊もない。
何か事情があるのだろうか。
夕方の健康観察日記
朝からひどい体調だったけど、貼るカイロを惜しみなく使って関節を温めて、だいぶ復活。
もったいないけど、病院や整骨院にかかるよりは、カイロのほうがずっと安い。
そういえば、めまいの再発もない。
今朝は耳の奥がまた少し痛くて、ヤバい感じだったけど、大丈夫だった。
ほんとうに不思議だけれど、膝の裏や肘の裏をカイロであっためると、まっさきにピンポイントで耳の奥があったかくなるのだ。
気候が暖かくなるまでは、切らせない。
ブログ
こことは別に細々と運営している読書ブログがあるのだけど、ほとんど更新していないのに、昨日に限って、なぜかアクセスがやたらとあった。普段、一日にせいぜい3アクセスくらいしかないのに(ショボい…)、急に100を超えている。
それもほとんど全部、ロシアからのアクセス。
ロシアの人が大挙しておいでになったのではなく、おそらくお一人もしくは数人が、何度もページをめくっておられたのだと思う。
ときどきこういうことがある。
自分の書いたものを読みにきてもらえるのは嬉しい。
紹介した本に興味を持っている人がいるのも、嬉しい。
なのでひさしぶりに記事を増やしておいた。
物語の中にでてくる病気についてとりあげている、陰気で地味なブログだけど、また細々と続けていこう。