湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

グレープフルーツ風呂レポート・他

 
香はよかった。見た目は(略)


柑橘系の香で息子の食欲をコントロールできるかどうかの実験についてのその後。

昨日、亭主に頼んでグレープフルーツを買ってきてもらい、皮を入浴剤代わりに使ってみた(中身は食用とした)。


皮が浴槽でばらけると、息子がかじりそうなので、台所の三角コーナー&排水溝用のネットに入れて口をしばってから、お湯に浮かべてみた。


しばらくお湯につかっていると、皮がふわっわになった。
その状態でしぼると、グレープフルーツの香りがぱーっとあたりに広がり、なかなかさわやかだった。ヾ(〃^∇^)ノ

お風呂上がりは、心なしか、肌のすべすべ度合いが増したような気もした。


三角コーナーネットなんかに入れたせいで、見た目が完全に生ゴミなのが、ちょっと残念なところ。でもやすらぎ効果は、なかなかのものだった。


ただ、しぼり汁が直接肌につくと、ちょっとヒリヒリする。肌の弱い人は気をつけたほうがいいかもしれない。

 


映画


昨夜は、「シルク・ドゥ・ソレイユ 彼方からの物語」をiPhoneで途中まで見た。(2018/02/07現在、Amazonプライムビデオで見放題)

 

 

シルク・ドゥ・ソレイユ 彼方からの物語 [DVD]

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いまは続きをパソコンで眺めている。


サーカスを見に来た一人の少女が、空中ブランコの青年と一目惚れの恋に落ちる。
演技中の青年は、観客席の少女と目があった瞬間、手が滑って地面に転落……したかと思ったら、砂地が蟻地獄の巣のように地底に引きずり込まれていき、青年は別世界へ入り込んででしまう。追いかけた少女も別世界へたどりつくけど、二人はすれ違ったまま、なかなか出会うことができない…という、言葉のない物語。


うつくしさと、まがまがしさ、荒々しさと妖艶さが、渾然一体となって、不思議な世界を作り上げている。


CGなら、もっとすごいことができるだろうけれど、人の演じる幻想の世界には、CGにはない何かがある。たとえばどこにも血がないのに血のにおいがしそうな空気とか。


気になったのは、途中の演目で、中華風とも和風ともつかない、全身入れ墨のある戦士が、何度も爆裂する中華鍋を持って踊っていたこと。なぜ鍋なのか。何か由来があるのかな。

 


今朝の健康観察日記


またしても、朝の三時台に目が覚めてしまった。

おかげでとても体が重い。気持ちも重い。


どうしたものか。。。

今週、お医者さんに相談しよう。