湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

「森のくまさん」の合いの手の変遷・・・

童謡「森のくまさん」に、合いの手を入れる替え歌というのは、たぶん全国的に存在してると思うのだが・・・

 


森のくまさん 童謡 カラオケ ☆赤ちゃん喜ぶ☆

 

 

うちの娘たちの学校ではやっていたのは、私の想像を超えていた。

 

まず長女の時代のもの。

(推定、2006年頃に流布していたと思われる)

 

 

あるー貧血

森のな浣腸

くまさんニンニク

であっタンコブ

花咲くもーりーのーみーちんちんぶらぶらそーせーじ

くまさーんにーでーあーっタンコブ

 

 

……なにそのソーセージって。

 

などと愕然としていた頃がなつかしい。

 

末っ子の小学校時代のやつは、こんなものではなかった。

(推定、2015年ごろに発生)

 

 

あるー貧血

森のな浣腸

くまさんニンニク

であっタンコブ (ここまではだいたい同じ)

 

花さく もっこりちんちんぶらぶらそーせーヂンポコどっこいしょ

 

くまさーんにーでーあーっタンコブ

 

 

さすが現代っ子というべきなのか。

 

そこまで作り込む根性は何なのかと、問いたいというか。。。

 

 

これらに比べたら、私が子どものころにはやってた、この手の替え歌は、ほんっとにおとなしかった。

 

よく覚えてるのは、これ。

ブルーコメッツの「ブルー・シャトー」。

 


ブルー・シャトー ジャッキー吉川とブルーコメッツ

 

 

森とんかつ

泉ニンニク

かーコンニャク

まれテンプラ

しずかニンジン

ねむールンペン

ぶーるーぶるしゃとー

 

 

「ルンペン」なんて、いま、死語じゃないかな。(^_^;)

 

子どものころ、意味も分からずに歌ってたけど、いま調べたら、ドイツ語由来で、マルクスが使ったのが広まったらしい。

 

gogen-allguide.com

 

 

まあこれはこれで、当時の子どもの歌としては、大人が顔をしかめるようなモノだったんだろうけど、

 

「もっこりちんちんぶらぶらそーせーヂンポコどっこいしょ」

 

とは、比べものにならないほどおとなしい。(~_~;)

 

 

・・・というブログ記事を書きたくて、朝の六時から、末っ子にたのんで、何度も歌ってもらったり、覚えられなくて、サビのとこをメモってもらったりしていたら、

 


「朝っぱらから女の子に何書かすんだ!」

 

 

と、しかられた。(^_^;)